Battlefield Hardlineのアタッチメント考察

2015年4月14日

前回テーブルと多数の画像で解説を行った、アタッチメント効果まとめ
今回の記事では戦闘の不得意な私が、独断と偏見にまみれたアタッチメント考察を行います。

光学サイト考察

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アイアンサイト、もしくは等倍率サイト以外の選択肢はあり得ません。
等倍率サイトは好みで選択して良いですが、サイト内外の割合も意識しましょう。

詳しくはBattlefield 4に関して掲載した、2つの記事を確認して下さい。

アイアンサイトや等倍率サイトを選択すべき理由
等倍率サイトの特徴(メイン武器編)と実戦を想定した選択方法

アクセサリー考察

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オフセットアイアンサイト/オフセットRDS

Tボタンで使用可能な、等倍率のサイトです。
いつでも切り替えできるため、高倍率のサイトと相性が良いです。

オフセットアイアンサイトは、アイアンサイト以外。
アフセットRDSは、IRNV・FLIR・4倍率以上の光学サイトと組み合わせることができます。

ただし貴重なアクセサリー枠を消費する価値があるかは、等倍サイト固定の私には疑問です。

拡張マガジン

装弾数を増加させ、戦闘の継続時間を延長できるアタッチメントです。
しかし移動時の初期拡散が大きいため、停止して射撃することを推奨します。

フラッシュライト/タクティカルライト

欠点が大きいことから、選択すべきでないアタッチメントです。

常時点灯するフラッシュライトは、敵プレイヤーからの被弾率を向上させますし、
ADSで点灯するタクティカルの目くらまし効果は、直近でしか効果が見込めません。

もしライトが効果を持つ距離であればADSでなく、腰撃ちで迅速に処理したほうが有効でしょう。

ストック

データを見る限りスタビー フォアグリップと同等の効果を持つアタッチメントです。
グリップが存在しないメインウェポンであれば、何より優先して装備するべきです。

レーザーサイト

腰撃ちの初期拡散を向上させ、咄嗟の戦闘を有利できるアタッチメントです。

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ただしライト系と同様に、敵プレイヤーからの被弾率を向上させることが欠点。
Tボタンで点灯と消灯を切り替えることができますから、状況に応じて使用しましょう。

関連記事:スポットの効率化とレーザーサイトのデメリット軽減

マズル考察

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マズルブレーキ

垂直・水平両方のリコイルを減少できるアタッチメントです。
さらに拡散減少を速めるため、通常より短い間隔で射撃しても拡散しにくくなります。

コンペンセイター

垂直リコイルを減少できるアタッチメントです。
欠点は水平リコイルの増加と拡散増加を速めることで、素早いキルが要求されそうです。

フラッシュハイダー

全く欠点のないアタッチメントです。
各アタッチメントの欠点を負いたくない場合には、選択すると良いでしょう。

ヘビーバレル

垂直リコイルを減少してくれるばかりか、ADS時の射撃に様々な恩恵のあるアタッチメントです。
しかし移動時の初期拡散が著しいため、拡張マガジンと同じく停止してからの射撃が必要です。

サプレッサー

発砲音を減少し、マップへの表示を防止できるアタッチメントです。
前作のBattlefield 4で存在した停止×腰撃ち時の初期拡散が消え、上方修正されています。

ただし弾速の低下は未だに存在するようで、どの項目へ・どの程度影響するかが問題です。

グリップ考察

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アングル フォアグリップ

初弾のリコイル倍率を減少できるアタッチメントです。
各武器の射撃毎リコイル増加量が初弾を基準にしていると仮定すれば、心強い効果です。

格ゲーで例えるなら、このグリップだけ基底補正が高いということになります。

スタビー フォアグリップ

射撃毎の拡散を減少できるアタッチメントです。
初期射撃でキルを逃したとしても、他のアタッチメントに比べ少ない弾数でキルできるでしょう。

バーティカル フォアグリップ

レーザーサイトと同様に、腰撃ちの初期拡散を抑制できるアタッチメントです。

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レーザーサイトと違うのは欠点がないことと、移動時の初期拡散をより防いでくれること。

さらにレーザーサイトと組み合わせ、腰撃ち特化にすることも可能。
その構成は高レートで高ダメージ、しかし距離によるダメージ減衰が大きい武器に適します。



-BFH