デジタル表示のアルコールセンサー レビュー

2016年1月4日

見やすいバックライト付き液晶を搭載した、デジタル表示のアルコールセンサー。
今回の記事では息を吹きかけるだけで簡単にチェックができる、この商品をレビューします。

アルコールセンサーのポイント

デジタル表示
暗いところでも視認できる、バックライト付き液晶を搭載しています。
簡単チェック
使用方法は電源を入れて、側面のノズルから息を吹き込むだけです。
スリム設計
ポケットに入れても邪魔にならない、スリムなボディです。

商品説明

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パッケージは、無地のホワイトです。

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商品内容はアルコールセンサー、取扱説明書、交換用ノズルカバー×4の3点です。

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アルコールセンサー中央下部には、電源ボタンを搭載しています。

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左側面には、息を吹き込むためのノズルを搭載しています。

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ノズルには、ノズルカバーを差し込めます。

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ノズルカバーを使用していない状態です。

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本体背面には、電池蓋を搭載しています。

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電池蓋を開けると、単4電池×3本を入れられます。

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電源ボタンを押すと、待機状態に入ります。

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待機状態を終えると「息を吹き込め」という表示に切り替わります。

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その表示中に息を吹き込むと、アルコール濃度を確認できます。

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濃度が表示された状態で電源ボタンを押すと、単位の切り替えが可能です。

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アルコール濃度の表示は、全部で4種類(%BAC、‰BAC、mg/L、mg/100ml)に対応しています。

まとめ

ポケットサイズのボディながら、簡単にアルコール濃度をチェックできるアルコールセンサーです。
電源ボタンを押すと約20秒の待機時間がありますから、慌てずBLOW表示が出るまで待ちます。

その後BLOW表示を確認してノズルから息を吹き込むと、ブザー音とともに結果が表示されます。
測定結果の単位はボタンを押すごとに切り換えでき、電源は自動でオフになるため手間がありません。

ちなみにアルコール度数5%・350mlの缶チューハイを飲んでテストしてみたところ、
飲んだ直後が44mg/100ml、1時間後が27mg/100ml、2時間後が8mg/100mlという結果に。

このように時間の経過に応じて順調に減っていったので、精度は概ね参考になりそうです。

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