Teclast X10 3G SIMフリーの10.1型タブレットレビュー

2016年05月24日 [日記]

Android 5.1とオクタコアCPUのMTK8392を搭載した、10.1型タブレットのTeclast X10 3G
今回の記事ではタブレット単独で通信が可能な、SIMフリー対応のこの商品をレビューします。

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Teclast – 10.1型タブレット X10 3G

参考動画

ポイント

Teclast X10 3Gの特長

SIMフリー対応
別途SIMカードを用意することで、インターネットも行えます。
オクタコアCPU
1.4GHzのオクタコアCPUを備え、マルチタスク処理に適しています。
IPSパネル
広視野角で美麗な、1,280×800対応のIPSパネルを搭載しています。

商品説明

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パッケージの中央には、ドロイド君のイラストが存在を主張しています。

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その主張は、パッケージ背面でも変わりません。

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左下には、タブレットの仕様が掲載されています。
黒塗りされているのは、BT 4.0(Bluetooth 4.0)でしょうか。

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商品内容はタブレット、取扱説明書×2、保証書、
変換ケーブル、microUSBケーブル、充電ケーブルの7点です。

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取扱説明書は2種類の言語で用意されていますが、日本語は非対応です。

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中央の充電ケーブルは、壊れた時に適用品を探さなければならないことが欠点。
その一方で、microUSBコネクタを痛めにくいという利点があります。

頻繁に充電をするユーザーの場合、microUSBで充電する商品は故障を速めます。

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タブレットの表面には、あらかじめ液晶保護フィルムが貼られています。
オレンジのシールのみ剥がすことができますので、全て剥がないようにしましょう。

私はそれに気づかず、液晶保護フィルムを早速無駄にしてしまいました。

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電源を入れた初期状態です。
IPSパネルを採用していることもあり、TNパネルに比べ広視野角なうえに鮮やかです。

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背面にはブラックのプラスチックを採用し、光沢感はありません。
傷が目立たないという利点はあるものの、安っぽい印象を受けます。

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側面には、各種端子やカメラなどを備えています。

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左から内蔵マイク、ステレオミニジャック、電源入力端子です。

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電源入力端子の右にはmicroUSB端子を備え、背面カメラは200万画素です。

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本体上部には電源ボタンや、音量調整ボタンを搭載しています。

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同じく上部にはスピーカーや、リセットボタンに加え、

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標準SIMスロットや、microSDカードスロットを搭載しています。

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今回の10.1型タブレットであるTeclast X10 3Gの重量は、約556gでした。

言語変更の方法

ハードリセットを行った直後です。

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デフォルトは中国語になっており、いくつかのアプリもプリインストール済み。
とりあえず言語を変更するため、右側のアイコンから設定を選択します。

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言語と入力を選択します。

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中文(簡体)を選択します。

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日本語に標準対応していないため、一時的に英語を選択します。

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英語に変わりました。

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もちろん他の設定項目も変更されています。

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ただし全てが英語に変わるわけではありません。

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各種アプリを導入できるよう、Googleアカウントへログインします。
タブレット用に分けたい場合は、Googleアカウントを新規で作成しても良いでしょう。

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ベンチマーク

Antutu Benchmark

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3DMark – The Gamer’s Benchmark

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Geekbench 3

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Quadrant Standard Edition

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Vellamo Mobile Benchmark

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PCMark for Android Benchmark

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まとめ

記事掲載時点で$105.49という現地価格を考慮すると、妥協できる水準のタブレットです。

もちろんオクタコアCPUとは名ばかりの性能に留まるMT8392や、1GBのLP DDR3メモリ、
大容量は言えない16GB eMMCなど欠点はありますが、やはり10.1型は文字が見やすいです。

また搭載されているパネルも一応IPSパネルとなっており、広視野角なうえに鮮やかな表示。
1,280×800の解像度と10点マルチタッチに対応し、タッチ操作のレスポンスも良好です。

また充電用の端子を別で搭載していることも、microUSB端子との併用を実現でき好評価。
例えば充電しながら、OTG対応のデバイスをmicroUSB端子に接続して利用することができます。

さらにBluetoothだけでなく2.4/5.0GHzのデュアルバンドWi-Fiや、microSDカードスロットを内蔵。
ウェブブラウジングや資料閲覧などの一般的な用途であれば、問題なくこなせることでしょう。

ただし標準で日本語表示に対応していない点は、忘れてはいけません。

追記:分解編

突如、電源を接続しても充電マークが一瞬出ては消え、数秒ごとに繰り返す事象に遭遇しました。

数時間電源を接続したり、電源ボタンを操作したり、リセットボタンを押しても改善せず。
このままでは電源すら入らないため、ネットの情報を参考に分解を試してみました。

分解するには、まず裏蓋を取り外さなければなりません。
しかしこの機種には溝らしい溝がないため、ステレオミニジャックを利用して分解します。

ステレオミニジャックにマイナスドライバーを差し込み、捻ると小さな隙間が生まれます。
その隙間に別のマイナスドライバーを差しこみ、少しずつ裏蓋を剥がしていきます。

 

分解が完了した状態です。

タブレットの液晶画面から見て、右側上部です。

この位置にはスピーカーが存在します。

タブレットの液晶画面から見て、中央上部です。
microSDカードスロットや、SIMカードスロットが存在します。

タブレットの液晶画面から見て、左側上部です。
画像右には、電源ジャックやステレオミニジャックが存在します。

タブレットの下方部分は、上部とは少し違う形状になっています。

各チップの金属製保護カバーを外した状態です。

CPUの左側部分です。

CPUとRAM部分です。

ROM部分です。


 

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