フレッツ 光プレミアム 終了のお知らせ

2017年02月01日 [日記]

ひかり電話に対応したことで、契約数を飛躍的に増加させたフレッツ 光プレミアム。
今回の記事では2018年度の第4四半期に提供が終了する、このサービスについて解説します。

フレッツ 光プレミアムとは?

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2005年3月1日より提供が開始された、NTT西日本のFTTHサービスのひとつ。
これまでのファミリー100に比べ、加入電話をひかり電話へ移行できる点が大きな違いです。

ひかり電話の導入により全体的な通信費を抑えることができ、ADSLからの契約切り替えに大きく寄与。
さらにパソコン1台分ではありますが、セキュリティ対策ソフトのライセンスも付属しています。

しかし2018年度の第4四半期(2019年1月~3月)に、サービスの提供終了が決定済み。
そのため契約しているユーザーは、提供終了までに後発のサービスに乗り換えなければなりません。

フレッツ 光ネクストとは?

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2008年3月31日より提供が開始された、フレッツ 光プレミアムの上位FTTHサービス。
当初は100Mbpsであったものの、2010年5月20日には200Mbpsのハイスピードタイプが登場します。

そして2012年10月1日には1Gbpsとなる、スーパーハイスピードタイプ 隼が提供開始に。
これまでと同じ利用料金を維持したまま、その理論値を5倍へと大きく向上させました。

ちなみに記事掲載時点2017年2月でのNTT西日本の最上位FTTHサービスも、未だ隼のまま。
つまりフレッツ 光プレミアムの利用者は、なるべく早期に隼への移行をすべきだと言えます。

フレッツ光の特長と機器

各プランの違い

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宅外宅内光電話セキュリティ対策ソフト
ファミリー100100Mbps100Mbps非対応非対応
光プレミアム1000Mbps100Mbps対応対応
光ネクスト1000Mbps100Mbps対応対応
光ネクスト ハイスピードタイプ1000Mbps200Mbps対応対応
光ネクスト ハイスピードタイプ 隼1000Mbps1000Mbps対応対応

マンションタイプやワイヤレスタイプを除いた、基本的な戸建て向けの簡単な比較表です。
宅外はONUまでの速度を表しており、記載の値はもちろん理論値(ベストエフォート)です。

ちなみに光ネクスト ハイスピードタイプ 隼は、かつてエクスプレスタイプと表記されていました。

各プランの機器

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戸建の場合一次二次三次
ファミリー100
光プレミアム
光ネクスト
ONU
光プレミアム
(光電話あり)
ONUCTUVoIP
光ネクスト
(光電話あり)
HGW
光プレミアム → 光ネクスト
(光電話あり)
ONUHGW

フレッツ光の機器は、光電話の有無と光ネクストの利用形態により変化します。

ひかり電話なしの場合なら、どのプランもONUの1台だけとシンプル。
しかし光プレミアムかつ光電話ありの場合には、最大3台の機器が並ぶことになります。

ただし光電話ありの場合でも、新規に光ネクストを導入する場合はHGWが1つのみ。
そして光プレミアムから光ネクストへサービス変更した場合には、ONUとHGWの2つになります。

注意点はADSL時代とは違い、いずれの機器もレンタルのみの提供となっていること。
機器の買い取りには対応しておらず、機器のレンタル料金は毎月の利用料金に含まれます。

ちなみにCTUとHGWはルータ・ハブ機能を内蔵しており、複数台の接続に対応可能。
一方ONUはLANポートが1基しかなく、無線にも対応していない点に注意が必要です。

サービス変更候補とは?

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最も手間のないサービス変更候補は、同じNTT西日本が提供している光ネクストです。

移行方法はオペレーターが対応できる時間帯に電話し、光ネクストへの移行希望を伝えるだけ。
そうすれば機器の発送日が案内され、到着した機器を現在の機器と交換すれば作業完了です。

注意点はひかり電話利用者の場合、CTUがHGWに置き換わること。
この2つはルータ機能を内蔵しているため、交換後にプロバイダ情報の投入が必要です。

とはいえ簡単に設定できるCDやマニュアルも付属していますから、そのとおりに行えば大丈夫。
HGWとパソコンの接続が確立できたら、下位に無線ルータを接続すれば元の環境に戻ります。

最後にNTT西日本から送付される機器回収キットに、CTUを入れて返送することをお忘れなく。

そのほか一定の条件下で通信費をまとめて安くできるコラボ光も、光ネクストの流用サービス。
しかしコラボ光の解説は少し長くなるため、次回の記事で解説するつもりです。


 

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