FE2007 USB3.0ハブ一体型のHDD外付けケースレビュー

2015年05月19日 [日記]

USB3.0ポートを3基搭載した、2.5インチHDD/SSD外付けケースのFE2007
今回の記事では最大3TBまでのハードディスクに対応するという、この商品をレビューします。

Inateck 2.5インチ USB3.0ハブ搭載HDD外付けケース FE2007

レビュー動画

FE2007のポイント

USBポート搭載
USB3.0に対応したUSBポートを、3基搭載しています。
給電ケーブル付属
USBに安定した電力を供給できる、給電ケーブルが付属しています。
ツールフリー設計
工具不要でHDD/SSDを換装することができます。

商品説明

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商品箱です。

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商品内容は、HDDケース本体、USBケーブル、取扱説明書、フォームパッド、給電ケーブルの5点です。

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給電ケーブルを別のUSBポートやUSB充電器と接続することで、ケースへの電力安定化を図れます。
USBハブ全体に言えますが、1つのUSBポートから電力を分配するバスパワータイプは安定性に難。

消費電力の大きい外付けHDDや光学ドライブは、USBハブに接続しないようにしましょう。
やむを得ずUSBハブに接続しなければならない場合は、この給電ケーブルを使用します。

ちなみにバスパワーに対し、ACアダプタから給電する方式がセルフパワータイプ。
USBハブにはバスパワーとセルフパワーの、2種類の給電方法があることを覚えておくと良いでしょう。

一般的には、バスパワーが手軽で安価。
セルフパワーは電力的に安定する反面、バスパワーに比べて僅かに高価な傾向です。

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USBケーブルです。
現在最も汎用性が高く高速な、USB3.0に対応しています。

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HDDケース本体です。
2.5インチ用のためコンパクトで、持ち運びがしやすい設計です。

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左側面には給電ケーブルの差し込み口と、内蔵したHDDの電源スイッチが搭載されています。
この電源スイッチはHDDにのみ機能し、USBハブ機能には影響しません。

つまりこの電源スイッチがオフの状態でも、USBハブとして利用できると言うことです。

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右側面にはUSBケーブルの差し込み口が搭載されています。

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前面には、USB3.0に対応したUSBポートを3基搭載しています。
左には便利なアクセスランプを、右には通電ランプも備えています。

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HDDやSSDを接続する場合には、ケース本体のカバーをスライドします。
ツールフリー設計となっているため、接続に工具は一切必要ありません。

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例としてHDDを接続してみました。

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サイズはピッタリで、ネジで固定する必要もありません。

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ケース本体のカバーを閉める場合には、側面の溝に上手く合わせる必要があります。

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溝に合わせてカバーを閉じていけば、組み込みは完了です。

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付属のフォームパッドは、カバーの裏面に使用します。
接続したドライブがガタつく場合に、有効な対策となりそうです。

まとめ

USB3.0ハブとHDD外付けケースを融合させた、全く新しい発想の商品です。

昨今の薄型PCやタブレットでは、USBポートを削減していることがあります。
そんな時この商品であれば、ストレージ容量と利便性を同時に向上できます。

バスパワーの大敵である電力不足も、同梱の給電ケーブルでサポート。
より安定した電力を供給したい場合には、USB充電器を使用すれば安心です。

また側面に搭載されているHDDの電源スイッチは、USBハブ機能に関与しないこともポイント。
そのためUSBハブとしての機能だけ、利用することができます。

さらにUASPモードが利用できる環境下では、超高速でストレージと通信できます。

しかし利点だけに見えるこの商品も、ひとつ欠点があります。
それはUSBコネクタと、給電ケーブルの位置が相反していること。

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そのため給電ケーブルを利用する場合には、周囲の見た目が悪くなってしまいます。

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この状態でUSBハブにケーブルの長いデバイスを接続した場合には、目を覆うばかりの外観に。
(例図で接続しているのは、同社のOTG対応メモリーカードリーダー HB4008です)

USBコネクタ側のスペースには若干余裕がありますから、ぜひ改善して頂きたいと思います。


 

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