COUGAR 200K ゲーミングキーボード レビュー

2015年11月11日 [日記]

静かで速いレスポンスを実現するシザースイッチを採用した、ゲーミングキーボードのCOUGAR 200K
今回の記事では19キー対応のアンチゴースト機能も備える、この商品をレビューします。

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COUGAR 200K ゲーミングキーボード CGR-WXNMB-200

レビュー動画

COUGAR 200Kのポイント

シザースイッチ
静かで速いキーレスポンスを実現する、パンタグラフ方式のスイッチです。
アンチゴースト
認識漏れが起こる心配のない、19個のアンチゴーストキーを搭載しています。
7色バックライト
色と明るさをワンタッチで切り替え可能な、バックライトを搭載しています。

商品説明

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パッケージ左下部では、上記で紹介した3つの特徴が紹介されています。

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商品内容はキーボードと、取扱説明書の2点です。

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キーボードの背面にはスタンドを備え、ケーブルは自由に動く設計です。

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キーボードのカラーは、全てブラックで統一されています。

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キーボードの印字はホワイトではなく、僅かにグレー寄りです。

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キーにはシザースイッチを採用し、素早いレスポンスを実現しています。

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キースイッチの方式はパンタグラフのため、薄型でキーストロークが短いです。

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ゲームで使用頻度の高いWASD付近にはアンチゴースト機能を搭載し、同時押しに対応しています。

FnキーとF1~F12キーを同時に押すと、メディアコントロールやアプリ起動ができます。
FnキーとWindowsキーを同時に押すと、Windowsキーをロックできます。

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WASD付近を拡大してみました。

FnキーとQキーを同時に押すと、リピートレートを切り替えできます。
FnキーとWキーを同時に押すと、WASDキーとカーソルキーを入れ替えできます。

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バックライトのカラーは、Fnキー左にある太陽のようなキー(バックライトキー)で切り替えできます。
バックライトが固定カラーモードでFnキーとPage Up/Downを同時に押すと、明るさを増減できます。

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またFnキーとバックライトキーを同時に押すと、バックライトのカラーがオーロラモードに移行。
バックライトがオーロラモードでFnキーと=/-を同時に押すと、明滅速度を変更できます。

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そしてキーボードの内部には、優れた耐久性と安定性を誇るスチールプレートを搭載しています。

キーボードの一番厚い場所は、スタンド収納時で約200mm。
キーボードの重量は、ケーブルを除いて約840gありました。

キー操作一覧

ショートカットキー関連

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ショートカットキーの説明やリピートレートの高速化、およびキーロックが行えます。

バックライト関連

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バックライトカラーの固定化やオーロラ化、および明るさや明滅速度の変更が行えます。

キー入れ替え関連

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左利きプレイヤーをサポートする、WASDキーとカーソルキーの入れ換えが行えます。

まとめ

キーストロークが短いパンタグラフ方式とシザースイッチを採用した、ゲーミングキーボードです。
特別なシザー機構がキーキャップと連結するこのスイッチにより、素早いレスポンスを実現しています。

また認識漏れの心配がない19個のアンチゴーストキーに加え、便利なショートカットキーも搭載。
コマンドをより速く実行する事が可能なリポートレートや、WASD/カーソルの切り替えも可能です。

さらに7色に光るバックライトを備え、バックライトのカラー固定モードとオーロラモードに対応。
前者は明るさ変更が、後者は明滅速度の変更ができ、各ゲーマーのニーズに応じた設定が行えます。

ちなみに実際の使用感は、ゲームへのパンタグラフキーボード導入が初めての私でも普段どおりの動き。
現在使用しているRealforceに比べてキーの高さが低いものの、入力を確実に反映してくれたようです。

これは搭載されているアンチゴーストキーが影響し、認識漏れを防いでくれたからかもしれません。

しかし採用されている特徴的なシザースイッチは、一般的なパンタグラフとの違いを感じられず。
それからキーの押し心地は、過去使用したノートPCのキーに比べると僅かに抵抗が強い気がします。

そして発光状態を2種類から選択できるバックライトは、ライトを光らせたくない私の希望を反映可能。
本体重量は1kg未満と重い部類ではありませんが、ノンスリップラバースタンド滑り防止に役立ちます。

――実際に使用してみた全体的な評価は、パンタグラフ好きなら選択肢となりえる印象。
その理由は、この価格帯ながら同時押し対応・バックライト搭載・スチールプレート内蔵の3点です。

ただしパンタグラフが苦手だったり、スペースの関係でフルキーボードが設置できない方は注意が必要。
加えてレビューのいくつかにチャタリングの報告があるため、これが本当に存在するかが気になります。

とはいえ微細なチャタリングであれば余程頻度が高くない限り、プレイへの大きな影響はないでしょう。

チャタリングとは?

キースイッチの構造や故障により、1度のキー入力が2度以上認識される現象のことです。
かつては某社のメカニカルキーボードでの発生報告が多く、対処用のソフトも非公式で存在したほど……

現在は改良されたことで発生報告は少なくなりましたが、依然一部のキーボードでは確認できるとの噂。
――ちなみに私は、メカニカルキーボード以外でチャタリングの報告を聞いた覚えはありません。

補足として私が2つ前に使用していたのが、チャタリングにより返金対応を受けたDRTCKB102PBKS。
キーを1度押すと瞬時に2度目の入力が発生していたため、ゲームへの影響はまず実感できませんでした。

しかし文字入力をメインで使用した場合は変換ができなくなるため、かなり面倒な不具合だったのです。
(例えばあきのそらを入力した場合、あが2回入ってああきのそらになり変換できない)


 

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