HD-P8 ステレオミニプラグ接続の自撮り棒 レビュー

2016年1月4日

面倒なBluetoothの設定が不要な、ステレオミニプラグ搭載自撮り棒のHD-P8。
今回の記事ではイヤホンジャックに挿し込むだけで撮影できる、この商品をレビューします。

HD-P8のポイント

シンプル設計
スマートフォンとの接続は、ステレオミニプラグを挿し込むだけです。
角度調整対応
スマートフォンホルダーは、約0~270度の範囲で自由に固定できます。
長さ調節対応
金属を採用したことで剛性の高いスティック部は、伸縮も自在に行えます。

商品説明

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パッケージには、ステレオミニプラグ入りのイラストが使われています。

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商品内容は自撮り棒、メッセージカード、取扱説明書、ストラップの4点です。

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この自撮り棒とスマートフォンとの接続には、ステレオミニプラグを利用します。

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持ち手にはラバーコードが施され、しっとりとした感触で滑りにくいです。

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自撮り棒の先端には、撮影ボタンとスマートフォンホルダーを搭載しています。

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このスマートフォンホルダーの収納時はこの状態ですが、

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最大でこの角度(収納時から約270度)まで、任意の角度で固定できます。

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スマートフォンホルダーの上部にあるツマミを引っ張ることで、ホルダーの幅が増加します。

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スマートフォンを、ホルダーへ取り付けた状態です。

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背面はこのような状態です。

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スティック部には金属が採用されており、伸縮もスムーズに行えます。
長さは自撮り棒の端からホルダーの下端までが、約220~825mmです。

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スティックの終端部には、ストラップを取り付けることができます。

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ストラップに備えられたボタンを押すことで、手首を通す穴を調節できます。

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この自撮り棒HD-P8の重量は、ストラップ込みで約134gです。

まとめ

スムーズに伸縮するスティックを採用した、ステレオミニプラグ接続の自撮り棒です。
使用方法は自撮り棒から伸びるプラグを、イヤホンジャックに挿すだけという手軽さです。

スマートフォンを取り付けるホルダーにはゴムを備え、固定時の傷を防止する設計。
角度も約0~270度まで自由に調節でき、思うがまま自撮りを楽しむことができます。

気になる点を挙げるとするなら、ステレオミニケーブルが細めであること。
加えて一部のスマートフォンに搭載された標準カメラアプリでは、動作しないことがあることです。

そのため動作しなかった場合は、別のカメラアプリをストアから導入して対処しましょう。

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