【Microsoft 365】安く買う方法【価格比較】

おそらく世界で最も使われている「統合ソフト」であり、主に2つの販売形態が存在するMicrosoftのOffice。
今回の記事では最大5台使用可能な「Microsoft 365 Personal」を、安く購入する方法について解説します。

販売形態の違い

Microsoftが販売している「Office」には、主に買い切り型とサブスクリプション型の2種類があります。

買い切り型はランニングコストが不要ですが、新しいバージョンが出るたびに更新費用が必要です。

マイクロソフト Office Personal 2021

サブスクリプション型は常に新しいバージョンが使用できるうえ、同時使用可能な台数も多いです。

Office Personal 2021とMicrosoft 365 Personal、およびMicrosoft 365 Familyの違いを簡単にまとめました。

比較項目	Office Personal 2021	Microsoft 365 Personal	Microsoft 365 Family
ユーザー数	2台のWindows PC	1人	1 ～ 6人
利用可能台数	1人で最大2台	同時に最大5台	同時に最大6台
クラウドストレージ	-	1TB	最大6TB （1ユーザー 1TB）
複数のデバイスやOS	-	○
利用できる統合ソフト	Word / Excel	Word / Excel / PowerPoint
Outlook	○
継続的な技術サポート	-	○
Microsoft Defender	-	○
Microsoft エディター	-	○
Clipchamp	-	○
Microsoft Teams	-	○
OneNote	-	○
Access（Windows PCのみ）	-	○
Publisher（Windows PCのみ）	-	○
Microsoft Forms	-	○
Skype	-		○

Microsoft 365を安く買う方法は、Amazonや楽天市場のセールを利用することです。
Amazonであれば頻繁に10%OFFに遭遇しますし、楽天市場であればポイント10倍のタイミングを狙います。

このとき注意すべきは「オンラインコード版」を選択することで、より安く購入することができます。
同時に販売されている「パッケージ版（カード）」は、裏面にキーが印字されているだけで同じものです。

以前のパッケージ版ではインストール用のメディアが同梱されていましたが、今は本当にカードだけです。
商品としては「ライセンス認証用の文字列」が本体ですから、オンラインコード版でまず問題ないはずです。

リンク

Microsoft 365をさらに安く買う方法は「Yahoo!ショッピング」を利用することです。
Yahoo!ショッピングでは正規版を謳うMicrosoft 365や、Officeのパッケージ版が豊富に販売されています。

商品の是非はここでは言及しませんが、検索画面で「価格が安い順」にソートすればすぐに見つかります。
購入するとプロダクトキーがメールで送付されるショップがほとんどですが、自己責任で利用してください。

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