【iPhone 15】月額1円で使う方法【おすすめ】

iPhone 15を月額1円で使う方法

iPhone 16発売からしばらく経過し、追加値下げで月額1円や月額2円で使用できるようになったiPhone 15。
今回の記事ではiPhone 15を「月額1円」で利用可能な、各キャリアごとに設定されている条件を解説します。

はじめに

後述するiPhone 15の価格は、近隣の店舗で確認できた掲示物を特定を避けるため加工して利用しています。
実際の価格は居住地域や店舗で違うでしょうから、あくまで参考程度に留めてください。

ちなみにiPhone 15 128GBの公式価格(SIMフリー版)と、各キャリアの値引後の価格は下記の通りです。
2年間で返却した場合のコストは相応に安く、また買い取った場合でもSIMフリー版に比べてお得です。

iPhone 15AppledocomoauSoftBank
値引き前112,800円130,625円131,400円130,896円
値引き後-86,625円87400円87,024円
月額負担
(2年まで)
-月額1円月額2円月額1円
実質負担
(2年総額)
-33円47円24円

docomoの場合

docomoの場合は条件を満たすことによって、iPhone 15を「月額1円」で利用できます。

機種代金値引初回22回実質負担残価
130,625円-44,000円月額11円月額1円33円86,592円

docomoの場合(機種変更)

またdocomoに限り、乗り換えだけでなく「機種変更」でも大幅に割引される場合があります。
一応新規契約でも同様の割引がありますが、U22が使える新規ならauやSoftBankの施策が内容で優れます。

機種代金値引初回22回実質負担残価
130,625円-22,033円月額968円月額956円22,000円86,592円

auの場合

auの場合は条件を満たすことによって、iPhone 15を「月額2円」で利用できます。
補足として残念ながら、私が巡回する場所では店頭掲示を見つけられませんでした。

機種代金値引初回22回実質負担残価
131,400円-44,000円月額3円月額2円47円87,353円

※下記リンクはau公式の「iPhone 15・iPhone 15 Plus」へのリンクです。

SoftBankの場合

SoftBankの場合は条件を満たすことによって、iPhone 15を「月額1円」で利用できます。
SoftBankはdocomoやauのような初月で調整する23回払いではなく、綺麗な24回払いです。

機種代金値引24回実質負担残価
130,896円-43,872円月額1円24円87,000円

実店舗に抵抗がある場合は「ソフトバンクの公式オンラインショップ」を利用すると、月額410円です。

Appleの場合

2年返却型ではなく買い切りを希望し、かつ携帯契約を絡めたくない場合はAppleのSIMフリーが最安です。
購入先はApple公式でも良いですし「Amazon.co.jp」のようなショッピングサイトを利用しても良いです。

より安価に入手したい場合はある程度の品質が保証された「整備済み品」のほか「中古品」も選択肢です。
ただしiPhoneの維持費は「2年レンタル回し」が最安ですから、コストパフォーマンスは劣悪です。

1円レンタルは罠なのか?

よく「1円レンタルは罠なのでは?」と聞かれることがありますが、正直「詐欺る店舗はある」と言えます。

店頭支払金や頭金はきちんと説明しているならまだ店舗維持のため理解できますが、客のニーズにあっていないプランの強制やオプションの多重契約、さらに年会費を回収する目処が立たない不要なゴールドカードの契約などはよく相談を受けるところです。

そのため少しでも不審に感じたら契約を取りやめ、一度考え直すことをオススメします。
携帯契約はいつでもできるのですから、実店舗を幾つか回って見積もりを取る方法が安全です。

iPhone 16を安く使う方法

ちなみに「iPhone 16を安く使う方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【iPhone 16】安く買う方法【価格比較】

Apple Intelligenceのために設計され、新たにA18チップやカメラコントロールが搭載されたiPhone 16。
今回の記事ではキャリア別で異なる「iPhone 16を安く買う方法」について、簡単にまとめて解説します。

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