ハラニの門を始めとし、デシャールの尖塔などで何度か姿を現しては消えていくPath of Exile 2のヤマンラ。
今回の記事では「ドレッドノート」で遭遇することとなる、忌まわしき者ヤマンラの攻略方法を解説します。
忌まわしき者ヤマンラの場所
忌まわしき者ヤマンラとの戦闘は、ドレッドノート内部にある「ドレッドノートの前衛」です。
忌まわしき者ヤマンラの攻略方法(前半)
忌まわしき者ヤマンラは、ドレッドノートの前衛の先端にある「ファリドゥンの玉座」で出現します。
プレイヤーが視認してから戦闘が始まるまでに猶予がありますから、マップ兵器を設置しておきましょう。
例えば図の「ショックウェーブトーテム」であれば、定期的に範囲内の敵にダメージを与えられます。
忌まわしき者ヤマンラの弱点は近接で、近接攻撃の発動に合わせて側面に回るだけで躱せます。
欲張って攻撃を2回叩き込むと回避が間に合わない可能性がありますから、ワンパンに留めると安定します。
忌まわしき者ヤマンラの前半戦で注意すべき1点目は、水晶のような「爆発型のオブジェクト」です。
これは時間経過で爆発し広範囲に大ダメージを与えるため、何より優先して距離を確保すべきです。
その一方で円周型は地面の溝に沿って移動するため、接近してから回避すれば全く脅威ではありません。
定期的にヤマンラが行う砂嵐は、NPCである「セケマのアサラ」の後方に位置取れば安全です。
この際雑魚敵が多数出現しますが、キルでライフが回復するスキルがあれば回復薬として使えます。
放射型の攻撃も、爆発型と同じく距離を取りつつ後方にいれば安全です。
爆発型と違って範囲が限定的ですから、背後にいれば殴り続けていても問題ありません。
忌まわしき者ヤマンラの前半戦で注意すべき2点目が、追尾する水晶のようなオブジェクトです。
これは「大きく動くと大きく追尾してくる」印象ですから、エリアの端を使ってコンパクトに移動します。
実際の回避方法はこの記事に添付している動画を見てもらうとわかりやすいでしょう。
ヤマンラのライフを4割ほど削ると大剣を召喚し、マップを切断して後半戦に移行します。
忌まわしき者ヤマンラの攻略方法(後半)
忌まわしき者ヤマンラの後半戦では、戦闘エリアに出現するオブジェクトが増加します。
例えばこの竜巻は接触すると移動速度が低下するうえ、持続ダメージも備えており厄介です。
直線型に稲妻を放つオブジェクトも、地味に移動を制限してきます。
大剣はヤマンラの視界前方に叩きつけ、大ダメージを与える攻撃です。
近距離では範囲ダメージを受けることが多く、距離を取って適切なタイミングで横回避したいです。
斧は発生が速めの攻撃で、攻撃範囲の地面に溝ができることが特徴です。
まだ明確な対策はわかりませんが、近距離であれば回避できる可能性が高そうでした。
近接型のビルドではやはり大剣が最も脅威であり、なかなか避けにくい性能だと感じます。
可能であればこれくらいの距離を確保して、横ローリングすれば安定して回避できるでしょう。
ヤマンラのライフが減少してくるとさらに攻撃方法が増え、落下型の雷(落雷)が発生するようになります。
さらに投射型や円柱型の攻撃方法もあり、初見でのクリアが難しくなっているように感じました。
近接脳筋型の私のビルドではあまり相性が良くないようで、現時点では後半戦を突破できていない状況です。
忌まわしき者ヤマンラの攻略動画
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