新作を発売日からプレイでき、クラウドを含めた豊富なゲームが遊び放題になるXbox Game Pass Ultimate。
今回の記事では下位のXbox Game Pass Coreを、上位の「Xbox Game Pass Ultimate」へお得に変換します。
この記事でわかること
Game Passの違い
Game Passにはコンソール(CS)向けとPC向けがあり、内容が異なる「全4種類」で展開されています。
もし体験したい場合は、公式のキャンペーンを利用するか「Amazon.co.jp」を利用すると節約できます。
比較項目 | Core | Standard | PC Game Pass | Ultimate |
---|---|---|---|---|
プラットフォーム | CS専用 | CS専用 | PC専用 | CS / PC |
月額 | 842円 | 1,100円 | 990円 | 1,450円 |
遊び放題のコンソールゲーム | 25以上 | 豊富 | - | 豊富 |
遊び放題のPCゲーム | - | - | 豊富 | 豊富 |
遊び放題のクラウドゲーム | - | - | - | 対応 |
発売されたばかりのゲーム | - | - | ○ | ○ |
コンソールマルチプレイ | ○ | ○ | - | ○ |
メンバー向けセールと割引 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ゲーム内特典 | - | - | ○ | ○ |
EA Play メンバーシップ | - | - | ○ | ○ |
Game Passまとめ
- Xbox Game Pass Coreは最も安価で、コンソールのマルチプレイに対応している
- Xbox Game Pass Standardはコンソールの上位版で、遊び放題のゲームが増える
- PC Game Passはクラウドゲームに対応していないが、EA Play付きで新作も遊べる
- Xbox Game Pass UltimateはPCとコンソールの両方に対応し、クラウドでも遊べる
- 各Game Passの利用期間は、下位から上位のプランへ一定のレートで変換できる
参考リンク:Xbox Game Pass
Game Passの交換レート
Game Passの交換レートの一覧は「Xbox公式サイト」で確認できます。
ただし主に狙うのは「Xbox Game Pass Core ⇒ Xbox Game Pass Ultimate」の一択です。
なぜなら「Xbox Game Pass Core 12ヶ月」が通常10,104円のところ、5,909円で入手できるためです。
これをXbox Game Pass Ultimateに変換すると、本来月額1,450円のサービスが大幅に節約できます。
変換元サブスクリプション | Xbox Game Pass Standard | Xbox Game Pass Ultimate |
---|---|---|
Xbox Game Pass Core | 12ヶ月 ⇒ 8ヶ月 24ヶ月 ⇒ 16ヶ月 36ヶ月 ⇒ 24ヶ月 | 12ヶ月 ⇒ 6ヶ月 24ヶ月 ⇒ 12ヶ月 36ヶ月 ⇒ 18ヶ月 |
Xbox Game Pass Standard | - | 12ヶ月 ⇒ 9ヶ月 24ヶ月 ⇒ 18ヶ月 36ヶ月 ⇒ 27ヶ月 |
PC Game Pass | - | 12ヶ月 ⇒ 8ヶ月 24ヶ月 ⇒ 16ヶ月 36ヶ月 ⇒ 24ヶ月 |
参考リンク:Xbox Game Pass 変換に関するすべて
Game Passをお得に変換する準備
Game Passを変換する前に、Microsoftの「サブスクリプション」にアクセスします。
サブスクリプションに移動したら、Xbox Game Pass Ultimateの「期限切れ」を確認します。
期限が切れていない状態での延長ができるかは未検証ですから、後述の方法が使えるかはわかりかねます。
Game Passをお得に変換する方法
Xbox Game Pass Ultimateの有効期間が切れていることを確認したら、Xbox Game Pass Coreを購入します。
購入する期間は12ヶ月ですが、任意の期間を選択してください。(最大3枚の36ヶ月まで変換できます)
もし購入時に数量制限がかかる場合は、分けてカートに入れると決済できるようになった経験があります。
Xbox Game Pass Coreを購入したら「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」にアクセスします。
諸般の関係でスクリーンショットを加工していますが、図示した位置の「Product Key」をコピーします。
Product Keyを確認したら「コードかギフト カードをお使いください」に移動し、コードを入力します。
コード入力で、Xbox Game Pass Core(12か月のサブスクリプション)が有効化されることを確認します。
この例では1年つまり12ヶ月を有効化していますが、最大3枚利用して36ヶ月まで変換することもできます。
今後変換のレートが悪化することを心配するなら、一度に長期間変換したほうがお得になるかもしれません。
『Game Passへようこそ』と表示されたら、左側の「サブスクリプション」を選択します。
サブスクリプションに移動したら、有効期限が1年後であることを確認して「Xbox Game Pass Ultimateにアップグレード」を選択します。
Xbox Game Pass Ultimateのページに移動したら、月額1,450円の「参加」を選択します。
『Xbox Game Pass Ultimateに切り替えます』と表示されたら、内容を確認して「続行」します。
対象サブスクリプションの現在の残り時間は自動的に変換され、Xbox Game Pass Ultimateに追加されます。この変換により、更新日までの残り時間が現在のサブスクリプションよりも短くなる可能性があります。既存のサブスクリプションに対する変更は最終的なものであり、払い戻しできません。
新しい更新日は 2025/11/24 になります。
詳しくは、残り時間の変換方法をご覧ください。
定期請求のための「お支払い方法」では、クレジットカードの登録が必要です。
有効なクレジットカード番号を入力し、図示した位置の「申し込む」を選択します。
その結果『Xbox Game Pass Ultimateへようこそ!』と表示されたら、Game Passの変換は完了です。
定期請求を無効にする方法
定期請求を無効にするには、Microsoftの「サブスクリプション」から「管理」を選択します。
サブスクリプションの管理に移動したら「定期請求を無効にする」を選択します。
『Xbox Game Pass Ultimateをキャンセルしますか?』と表示されたら、画面を下にスクロールします。
画面中央にある「定期請求を無効にする」を選択します。
その結果『ではのちほど…』と表示されたら、その直下にある「サブスクリプションに戻る」を選択します。
最終的に『定期請求を有効にする』という表示に変わっていれば、現在定期請求は無効だということです。
Game Passのコストまとめ
Xbox Game Pass Core 12ヶ月を、Xbox Game Pass Ultimate 6ヶ月に変換した場合のコストです。
Xbox Game Pass Ultimateは最終的に7ヶ月になりますが、これは初月のカード決済を含んでいます。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
Xbox Game Pass Core 12ヶ月分 | 5,909円 | - |
Xbox Game Pass Ultimate 1ヶ月分 | 1,450円 | 変換時に必要 |
変換完了までにかかるコスト | 7,359円 | 5.909 + 1,450円 |
利用できるXbox Game Pass Ultimate | 7ヶ月分 | - |
Xbox Game Pass Ultimateの実質月額 | 1,051円 | 7,359円 ÷ 7ヶ月 |
Xbox Game Pass Ultimateの正規月額 | 1,450円 | - |
毎月得するコスト | -399円 | 1,051円 - 1.450円 |


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