動画や写真などの大容量データ転送に適した、高速でストレスフリーなSSDだというLMD-SPBH025U3BK。
今回の記事では「ふるさと納税」にも対応している、このスティック型のSSDについてレビューします。
LMD-SPBH025U3BKの特長
LMD-SPBH025U3BKの特長まとめ
- 隣のポートを邪魔しにくい幅21mmのサイズ感
- キャップを紛失することがないスライド式
- 持つところが熱くならないこだわり設計
- 配線不要でUSBポートに挿しこむだけで認識する
- パソコンだけでなく、PS4やPS5にも使える(PS4 Slimは非対応)
公式サイト:LMD-SPBHU3シリーズ
LMD-SPBH025U3BKの写真レビュー
LMD-SPBH025U3BKのパッケージは簡易的なものになっており、製品の写真もありません。
私は「ふるさと納税」で確保しましたが、店頭に流通しているものはパッケージが異なる可能性があります。
パッケージの裏面には注意事項に加え、Webマニュアルや保証規定確認用のQRコードが存在します。
開梱すると、エアキャップに包まれた商品が出てきます。
エアキャップを取り外すと、とくに保護する袋も無いままで商品との対面になりました。
ボディはつや消しブラックのデザインになっており、余計な指紋がつかない設計です。
インターフェースは「USB Type-A USB3.2(Gen2)/ USB3.1(Gen2)」で汎用性に優れます。
本体上部のつまみをスライドさせると、このようにUSBコネクタが露出します。
背面には容量と型番、および「シリアルナンバー」を確認できるシールが貼られています。
今回のスティック型SSD「LMD-SPBH025U3BK」の重量は、実測で「約11g」でした。
LMD-SPBH025U3BKのベンチマーク
ミニパソコン「GEEKOM A7」の前面に搭載されている、左側のUSB 3.2 Gen 2 Type-Aで計測した値です。
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LMD-SPBH025U3BKの詳細レビュー
ふるさと納税で金額の調整に役立つかもしれない、転送速度に優れたスティック型の250GB SSDです。
ただでさえUSBメモリに比べて快適なのに、従来モデルよりグレードアップした内蔵SSDを採用しています。
特徴的な点は使い方が一目で分かるシンプルな構造と、指紋がつきにくいつや消しデザインにあります。
またゲーム機にも利用でき、起動時間やロード時間、再プレイする際の準備時間などの短縮が狙えます。
――需要を満たす外観と高速転送を実現している一方で、スライド式の構造に「惜しい」点があります。
それは本体上部のツマミを押し込まないと、コネクタの露出および収納ができないところです。
せめて収納する時だけであれば理解できますが、使う時は端を押すだけでコネクタが露出して欲しいです。
いくつかのメーカーのUSBメモリは最初から押すだけなのですから、構造を難しくする意義がわかりません。
- ふるさと納税に対応している
- 普段遣いでストレスを感じない転送速度である
- WindowsやMacだけでなく、ゲーム機でも使える
- つや消しボディにより、安っぽさを感じる
- なぜか側面を押すだけでは、コネクタが露出しない
- メーカーがロジテックである






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