CASE51_11 厚手のフェルト採用ブリーフケースレビュー

2015年1月24日

環境にやさしい合成フェルトで作られた、11.6型PC対応ブリーフケースのCASE51_11。
今回の記事では小型ノートパソコンの持ち運びに最適な、この商品をレビューします。

目次

レビュー動画

CASE51_11のポイント

厚手のフェルト
表面だけでなく、内部の保護層も同じ厚手のフェルト素材を採用しています。
ミニポケット
メインのポケットとは違うポケットを前面に備えており、便利です。
簡単な収納構造
一見ベルトが目立ちますが、面ファスナーで簡単に出し入れできます。

商品説明

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本体はフィルムで保護されていたため、とても綺麗な状態です。

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ノートPCの出し入れは、ベルトの裏に面ファスナーで行います。

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ベルトには3つの穴が開けられており、内容物の厚さに応じて長さを変えられます。

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面ファスナーを背面に備えた部分です。

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ベルトとは完全に分離するため、紛失しないようにこの状態は避けましょう。

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ケースを開けた状態です。

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するとメインポケットや前面ポケットが見えてきます。

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こちらがメインポケット。

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そしてこちらが前面ポケットです。
どちらも厚手のフェルトがポケットの周囲を保護しています。

実際の使用感は、出し入れしやすい設計が印象に残りました。
このデザインが好みな方であれば、購入候補としても良いはずです。

しかし耐衝撃性のみを考えると、ウレタンフォーム採用品に比べ劣っているように思います。
ケースがノートPCを保護しているからと過信せず、普段から丁寧な扱いを心がけましょう。


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