2015年2月3日からオープンβテストが開始されている注目のタイトル、Battlefield Hardline。
今回の記事ではハイストモードともに導入された、ホットワイアモードを解説します。
参考動画
初めてホットワイアモードをプレイした動画を、連番を無視して先行で公開しておきます。
ゲームルール
(ゲーム内ロード画面より引用)
マップ各所に標的の車が置かれている。
警察と犯罪者はいずれも標的の車を確保し、
スピードを上げて走ることで相手チームのチケットを減らさなければならない。おなじみのコンクエストと似ているが、コントロールポイントは移動する車。
ハイスピードアクションに備えろ!
ホットワイアモードはハイストモードと違い、両軍ですべきことは同一です。
ゲームのルールは中立状態となった車両に登場し、その車両を維持することだけ。
車両に搭乗していれば敵のチケットが減少し、運転手だけでなく同乗者にもスコアがカウントされます。
運転が得意なプレイヤーは運転手となり、華麗なテクニックを見せつける。
戦闘が得意なプレイヤーは同乗者となり、目前の敵や迫ってくる敵車両を車内から破壊する。
支援が得意なプレイヤーは地形を利用して、敵や敵車両の行動を妨害する。
――と、3つの戦い方が展開できるのです。
ポイント
車両を長時間維持する
ホットワイアモードにおいて最も重要なポイントです。
標的の車両は、これまでのゲームモードで言うコンクエストの拠点に相当します。
維持した時間だけ敵のチケットが減少しますから、無駄な戦闘を避けなければなりません。
もし戦闘が避けられない場合は、同乗者にZキー(デフォルト)を押してもらいましょう。
そうすれば身を乗り出して視界を広く確保することができ、敵への対処が容易になります。
ちなみに標的の車両が破壊された場合には、デフォルトの位置に中立状態で再設置されます。
速度を保つ
今作の車両は、これまでのシリーズのように耐久力が高くありません。
対戦車ロケット1発だけで、同乗者とともに爆散することも頻繁に発生します。
そのため常に被弾しないよう、最高速度を維持しましょう。
最高速度を維持するためには、状況に応じたルート選択が必要となります。
ジャンプする
上記2つに比べで、あまり大きくないポイントです。
マップ上にはジャンプ台として利用可能なオブジェクトが設置されています。
このジャンプ台を利用すれば、敵が想定していないルートを開拓することができます。
さらにジャンプを決めることで、僅かながらスコアも得られます。