Amazon.co.jpで不定期で開催されている、第3世代Echo Dotが999円で購入可能な期間限定キャンペーン。
今回の記事ではこの「キャンペーン」を利用して、第3世代Echo Dotをわずか実質19円で購入してみます。
Echo Dotとは?
Amazonが扱うスマートスピーカー「Echoシリーズ」の中で、導入しやすいエントリーモデルのことです。
最近発売された「Echo Flex」の次に安価であり、Echo Flexに比べより音楽の視聴に適しています。
そのためスマートスピーカーを試してみたいとユーザーに適しており、個人的にオススメのスピーカーです。
Echo Dotと音楽1か月分がセットでお得とは?
Amazon.co.jpで不定期に開催されている、Echo Dotが「999円」で購入できるキャンペーンのことです。
この価格を実現している理由はEcho Dotに有料音楽サービスの「Amazon Music Unlimited」がセットになっていることにあり、1ヶ月間の無料期間後にAmazon Music Unlimitedが継続利用となることが注意事項です。
詳しくは「Echo Dotと音楽1か月分がセットでお得」から確認してください。
Prime MusicとAmazon Music Unlimitedの違い
Amazonの音楽サービスには「Prime Music」「Amazon Music Unlimited」の2種類があります。
Amazon Music Unlimitedを有効化すると、配信音楽数が約32.5倍の「約6500万曲」になります。
比較項目 | Prime Music | Amazon Music Unlimited |
---|---|---|
Amazonプライム会員登録 | 必要 | 不要(プライム割引あり) |
登録費用 | 月額500円(月払い) 月額4900円(年払い) | 月額980円(個人プラン) |
視聴可能な曲数 | 約200万曲 | 約6500万曲 |
HD、Ultra HD、3Dの再生 | - | 対応 |
広告 | なし | |
聴き放題 | 対応 | |
視聴可能台数 | 1台 | 最大6台 |
Alexaによる音声操作 | 対応 | |
オフライン再生 | 対応 | 対応(Echoプランを除く) |
参考元:Amazon.co.jpヘルプ
Amazon Music Unlimitedの料金
Amazon Music Unlimitedのプランは「4つ」あり、利用者の環境に応じて選択することができます。
また基本的なストリーミング台数は1台であり、複数で視聴する場合はファミリープランを選びます。
比較項目 | 個人プラン | ファミリープラン | 学生プラン | Echoプラン |
---|---|---|---|---|
楽曲数 | 約6500万曲 | |||
登録費用 | 月額980円 | 月額1,480円 | 月額480円 | 月額380円 |
プライム会員 | 月額780円 年額7,800円 | 月額1,480円 年額14,800円 | 月額480円 | 月額380円 |
利用可能台数 | 1台 | 最大6台 | 1台 | |
対象者・対象端末 | - | 学生限定 | Echo限定 |
Echo Dotを実質19円で購入する方法
それではEcho Dotを実質19円で購入する方法を解説します。
Echo Dotを実質19円で購入するには、まず下のボタンから「キャンペーンページ」に移動するか、
もしくは下の商品バナーや商品タイトルから、Echo Dotの販売ページに移動します。
つぎにセール価格の「999円」であることを確認し、カートに入れます。
もう一度、請求金額が999円であることを確認して「注文を確定する」を選択します。
Amazon Music Unlimitedを解約する方法
今回のキャンペーンで注意することは、Amazon Music Unlimitedが自動継続となる点です。
そのためAmazon Music Unlimitedが不要な場合、キャンセル申請を行わなければなりません。
Amazon Music Unlimitedのキャンセルを行うには、右上の「アカウント&リスト」を選択します。
つぎに「デジタルコンテンツとデバイス」にある「Amazon Music」の設定に進みます。
Amazon Music Unlimitedに関する欄の中央にある「会員登録をキャンセルする」を選択します。
ちなみにこの画面では、いつ月額費用が発生するか確認できます。(この場合2020年1月27日です)
キャンセルする理由を選択するか、理由を記入せずキャンセルに進みます。
キャンセルの確認画面で「確認し、登録をキャンセル」を選択します。
会員登録の更新表示が「失効」になっていれば、キャンセル手続きは完了です。