iPhone/Androidの両方に対応した、Bluetooth自撮り棒のHD-P7。
今回の記事では6段階のスライド収納方式で長さの調節が可能な、この商品をレビューします。
レビュー動画
HD-P7のポイント
- 使いやすい
- 全ての操作は撮影ボタンのみで行えるため、お手軽かつ簡単です。
- 角度調節可能
- 先端のスマートフォンホルダーは、およそ0~270°の範囲で可動します。
- 長さ調節可能
- 任意の場所でピッタリ止まるうえ、勝手に縮まることがありません。
商品説明
無駄をそぎ落としたデザインの商品箱です。
イメージ画像ではスマートフォンのホルダー部分が収納されているため、一見何か使うかわかりません。
商品内容は自撮り棒、microUSBケーブル、取扱説明書、メッセージカードの4点です。
自撮り棒本体です。
開梱当初は商品箱のイメージ画像と同じく、スマートフォンのホルダー部分が収納されています。
中央のメーカーロゴ付近には、全ての動作を一括して行える撮影ボタンを搭載しています。
この撮影ボタンは電源のオン/オフや撮影が行えるばかりか、点灯/点滅で状態を知らせてくれます。
自撮り棒の持ち手は光沢感を抑えたマットな質感で、ゴムのような手触りです。
この素材により、使用時に誤って滑らせてしまうことを防止しています。
スマートフォンのホルダー部分です。
収納状態から目測270°近辺まで、段階的に可動する設計です。
初期状態から180°動かし、持ち手の延長線上に位置させた状態です。
ホルダー部分は各種スマートフォンに対応できるよう、オレンジの部分が可動して挟み込んでくれます。
実際にスマートフォンを挟み込んだ状態です。
自撮り棒の底面にはmicroUSB端子を備え、自撮り棒の充電が行えます。
左の穴はアクセスランプになっており、充電時に赤く点灯します。
自撮り棒の充電に使用する、付属のmicroUSBケーブルです。
万が一の脱落を防止できる、ストラップも付属しています。
中央のボタンを押すことでボタンが移動し、ストラップの輪の大きさを自由に変えられます。
まとめ
撮影ボタンを押すだけで撮影の準備が整う、使いやすさに優れた自撮り棒です。
ペアリングモードは接続先の端末が未登録、もしくは周囲にない場合に自動で開始されます。
また持ち手はマットなラバー仕様のため手に吸い付くようで、ホルダー部分は可動範囲が広い設計。
それでいて意図しない角度変更がされないような仕組みですから、実際の撮影も捗るに違いありません。
さらに長さの調節も引っ張るだけで行え、長さを固定するために自撮り棒を捻る必要も皆無。
付属のストラップを使用すれば、自撮り棒の脱落を防止できる可能性がより高まります。
ちなみに音量キーがズームに設定されている一部のスマートフォンでは、設定変更の必要アリ。
もし標準のアプリで音量キーを撮影に変更できない場合は、別のカメラアプリを導入しましょう。
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