Magneto マグネット技術採用のBluetoothイヤホン レビュー

2015年11月2日

新しい体験を与えてくれるマグネット技術を採用した、BluetoothイヤホンのMagneto。
今回の記事ではBluetooth 4.1+aptX対応のCSR8645チップを搭載した、この商品をレビューします。

目次

レビュー動画

Magnetoのポイント

マグネット搭載
イヤホンを分離したり結合することで、新しい体験を与えてくれます。
CSR8645搭載
CD品質のステレオサウンドを楽しめる、aptXテクノロジー採用です。
豊富な付属品
3サイズのイヤーピースに加え、3サイズのイヤーフック×2種が付属です。

商品説明

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商品箱は、同社のSwallowと同型のデザインです。

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商品内容はイヤホン、イヤーピース、イヤーフック、USBケーブル、取扱説明書の5点です。

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イヤーピースは各3サイズ、イヤーフックも各3サイズあり、大小2種類のものが付属しています。

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イヤホン本体です。
右側には-マグネットを内蔵しており、左側と結合すると音楽の一時停止/再生や通話管理が行えます。

またケーブルを首にかけた状態で結合すれば、輪になるため首を振っても落ちることはありません。

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イヤホン右側の側面です。
中央の溝はイヤーフック用です。

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反対側から見てみました。

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イヤーピースです。

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通常のイヤホンには存在する溝がなく、イヤーピースの着脱は大変容易です。

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またイヤホン右側にのみ上部に突起があります。

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これはmicroUSB端子となっており、ここから充電を行います。

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ケーブルの途中に存在するコントローラーです。

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電源管理やペアリング、音量調整や曲の移動などが行えます。

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付属のUSBケーブルは、イヤホン本体の充電に使います。

まとめ

マグネットをイヤホンに内蔵したことで、音楽管理や通話管理を行えるBluetoothイヤホンです。
例えば音楽の再生中に結合すれば一時停止になりますし、分離すれば一時停止が解除される設計です。

また筐体には金属を採用しているため質感が高く、耳側はマットな仕様で落ち着いたデザイン。
イヤーピース・イヤーフックともに付属品は多数で、使用者好みに柔軟な対応が可能です。

ちなみに音質はSwallowと同様に、ボーカルや高音重視な印象。
やはり高音のシャリ付きやキンキンとした鋭さは感じますが、Swallowに比べればややマイルドです。

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