ブルーアーカイブでたびたび開催されるイベントで、ステージをクリアすると貰えるイベントアイテム。
今回の記事ではこのイベントアイテムを効率良く集めるための、イベントステージの周回方法を解説します。
はじめに
はじめに
後述する「イベントステージの周回方法」は、ブルーアーカイブの各イベントで利用できます。
イベントのアイテム名はそれぞれのイベントで異なりますが、基本的な周回方法はすべて同じです。
貴重なAPを無駄にしないよう、ボーナス生徒を駆使しながら最高の周回効率を目指しましょう。
イベントステージの情報確認
イベントステージの情報を確認するには「Questタブ」から、各ステージの「入場」をタップします。
また実績に相当する「ミッション」を確認する場合は、画面左下のボタンをタップします。
イベントステージの仕様解説
各ステージの情報を開くと、ステージ名や任務目標、1回あたりで消費するAPなどが確認できます。
重要なのは図示した「基本報酬」と、Bonusと表記されている「追加報酬」の2つです。
左側の基本報酬の量は変化しませんが、右側の追加報酬は編成する「ボーナス生徒」により増加します。
重要な点は任務目標や追加報酬は一度達成もしくは最高値を出せば、それらが記録されることです。
つまり任務目標、実績解除、イベントアイテムA、イベントアイテムBというようにそれぞれの数量で限界が狙える生徒で周回し続ければ、ステージ1周あたりのアイテム効率を最適化できるということです。
そのため逆を言えば、アイテム効率を最適化するまでは「掃討」で周回すべきではありません。
掃討を利用するのは、そのステージで得られるアイテムの限界値を記録してからです。
例えばステージ1をボーナス生徒なしでクリアした場合は「基本報酬のみ」です。
しかし何度かボーナス生徒ありでクリアしていくと「追加報酬」が得られます。
掃討で消費するAPは同一ですから、掃討で周回を高速化するならこちらのほうが優れているのは明白です。
イベントステージの周回方法
イベントステージを周回する場合、基本的には何度かに分けて追加報酬を最適化します。
そのためには、まず「編成」の画面を開きます。
編成を開いたら、図示している「フィルター」をタップします。
フィルターが開いたら「ソートタブ」から「イベントアイテムA(カードセット)」または
「イベントアイテムB(玄武商会の食券)」を選択します。
これらのボーナスを持つ生徒で編成すると「イベントボーナス効果」の値が変化します。
さらにここから「イベントアイテムC(玄龍門バッジ)」のボーナスを持つ生徒を編成すると、
ほとんどの場合イベントアイテムAとBの倍率が下がり、イベントアイテムCの倍率が上がります。
とはいえ前述した通りこれらは何度かに分けてプレイすれば良いため、一点集中の構成で挑みます。
イベントステージの周回手順
ブルーアーカイブにおける「イベントステージの周回手順」についてまとめました。
イベントステージの周回手順
- イベントステージを最適化するには、何度かにわけてプレイすると良い
- 1周目はスター×3の獲得と、タイムアタックのミッション達成を目標にする
- 2周目は、イベントアイテムAに最適なボーナス生徒でクリアする
- 3周目は、イベントアイテムBに最適なボーナス生徒でクリアする
- 4周目は、イベントアイテムCに最適なボーナス生徒でクリアする
- すべての準備が整ったら「掃討」を繰り返して、報酬を受け取る
参考リンク:Blue Archive - ニュース
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