ステンレス鋼の包丁研ぎ器 レビュー

2015年12月28日

包丁や果物ナイフなどの刀を研ぐことに適した、3つの研ぎ方が可能な包丁研ぎ器。
今回の記事では人間工学に基づき設計されたことで持ちやすい、この商品をレビューします。

包丁研ぎ器のポイント

3つの砥石搭載
刃の種類や状態に併せて、粗め、細かめ、仕上げが選べます。
人間工学採用
ハンドル部には人間工学を採用しており、握りやすい形状です。
滑り止め設計
本体とハンドルの底面にはゴムを採用し、滑りにくい設計です。

商品説明

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パッケージからは、商品のデザインを容易に把握できます。

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商品内容は、包丁研ぎ器と取扱説明書の2点です。

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包丁研ぎ器は自立する形状です。

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本体には3つの砥石を備えています。

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上から仕上げ、細かめ、荒めになっており、手に近いほう(画像下)から順に使用していきます。

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真横から見た状態です。
それぞれの砥石は、色も違います。

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取っ手はこのような形です。

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指を添える場所に窪みがあり、握りやすいです。

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全体の外観です。

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後部から見てみました。

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底には滑り止めを備え、本体のガタツキを防止してくれます。

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前方は丸まっており、全体的に角張った部分はほとんどありません。

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刃を取り外すことはできますが、向きを反対にして差し込める構造にはなっていないようです。

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刃物を研ぐ場合は、この方向で数回ずつ砥石を通していきます。

まとめ

3つの砥石を搭載した、シンプルな設計のセラミックロールシャープナーです。
刃を本体を保持している手の側から順番に砥石へ数回通すだけで、切れ味が復活します。

もちろん新品同様とまではいきませんが、明らかに使用前に比べると切りやすい印象。
構造上、包丁や果物ナイフは難なく研げますが、その他の刃物は向き・不向きがあります。

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