G2Aで無効なキーを返金する方法

2017年1月18日

様々なゲームタイトルを安価に入手できる、デジタルマーケットプレイスのG2A
今回の記事ではそのG2Aで購入したシリアルキーが、無効だった場合の対策を紹介します。

用意するもの

無効なシリアルキー

まず下のボタンから、G2Aに移動します。

G2A

つぎにG2Aのマイアカウントの「ダッシュボード」から「購入したアイテム」へ進みます。

そして対象の注文番号右側にある「View Order」を選択します。

g2a-buy-key-01

次に対象のゲームタイトル右側にある「Get the keys」を選択します。

g2a-buy-key-02

シリアルキーが表示されたら、ゲームタイトルも含めてスクリーンショットを撮影します。

g2a-serial-key-01

Steamのエラー画面

上記のシリアルキーが、Steamで有効化できない証拠を撮影します。

g2a-serial-key-02

このとき、対象のゲームタイトルがライブラリにないことも提示しておきます。
(仮に対象のゲームタイトルがMで始まるなら、Mあたりの画面と共に撮影します)

g2a-serial-key-03

ちなみにSteamの英語表示化は、Steamの左上にあるメニューから「設定」を選択したのち、

g2a-serial-key-04

「インターフェイスタブ」から行えます。

g2a-serial-key-05

返金の流れ

チャットサポートに連絡する

G2Aのサポートから、チャットを行います。

g2a-support

チャットは英語、もしくは日本語で行えます。

ただし日本語対応とはいえ、一部意図が伝わらないことがあります。
そのため英語がある程度理解できるのであれば、英語も選択肢となり得ます。

対象のゲームタイトルとキーを報告する

無効だったゲームの名前と、発行された無効なシリアルキーを伝えます。
続いてオペレーターに、キー発行画面のスクリーンショットを見せましょう。

g2a-serial-key-01

スクリーンショットの公開先は、Imgur / Gyazo / Lightshotを勧められました。
私はどれも利用したことがなかったため、自鯖にアップロードして対応しました。

Steamで表示されるエラー画面を報告する

私は予めSteamを英語表示に変更し、スクローンショットを撮影しました。
オペレーターは「エラー画面」と「ゲームライブラリの重複」を確認しているようです。

そのためゲームライブラリが映るよう、少し広めのスクリーンショットを用意しましょう。

g2a-serial-key-02 g2a-serial-key-03

返金もしくはシリアルキーの再発行を選択する

前者を選択した場合は、オペレーターが即座に返金手続きを開始してくれます。
後者の場合は自身と販売者の交渉に移り、それでもキーが発行されない場合は返金となります。

今回私が選択したのは「返金」で、G2Aウォレット残高への反映をお願いしました。
ただし実際に反映されるまでは14日間かかるようで、その間はロック状態となります。

その他注意する点は、オペレーターからお客様ランキング低下の可能性が示唆されたこと。

どうやらあまりにサポートを利用しすぎると、何らかの悪影響が生まれるようです。
(おそらくサポートを利用した全員に注意しています。私は利用1回目でした)

モバイル端末登録を行う

返金手続きに際し、本人確認のためのモバイル端末登録が必要です。
未設定の場合は、G2A IDから設定します。

g2a-id-mobile-option

モバイル端末登録の完了には、メールアドレスと携帯に届く2種類のコードが必要です。
携帯に届いたコードとは別に、G2A登録済みのアドレスへ届いたコードも忘れず入力しましょう。

返金手続きを確認する

マイアカウントの振込処理中、もしくはG2A Walletを開きます。

問題なく返金手続きが行われていれば、マイアカウントではこちらの表示が、

(掲載しているスクリーンショットは、返金手続き後しばらくして撮影しました。
 そのため返金反映までの時間が残り1時間となっています。本来は14日後です

g2a-refund-locked-2

G2A Walletではこちらの表示が確認できます。

g2a-refund-locked

以上、返金方法の解説でした。

ちなみに今回の解説は、G2A Shieldありで行っています。
G2A Shieldなしではチャットの対応が遅かったり、返金対応とならない場合があるかもしれません。

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