ツバメようなデザインを採用したという、BluetoothイヤホンのSwallow。
今回の記事ではBluetooth 4.0とaptXに対応している、この商品をレビューします。
レビュー動画
Swallowのポイント
- aptX対応
- CDクオリティのステレオサウンドを実現する、aptXに対応しています。
- 長時間再生
- フル充電時に最大150時間待機でき、最大7時間使用できる設計です。
- フラットデザイン
- ツバメような外観と、フラットタイプのデザインを採用しています。
商品説明
商品箱は少し高級感のあるデザインです。
商品内容はイヤホン、イヤーピース、イヤーフック、取扱説明書、USBケーブルの5点です。
イヤホン本体です。
イヤホンを拡大してみました。
イヤーピースは標準で中サイズのものが装着されています。
またイヤーピース付近にはL・Rの文字が存在し、左右の判別ができるようになっています。
逆側から見たところです。
イヤホンの先端は微妙に角度が付けられており、使用する際の遮音性を高めています。
Swallowという名が示すように、ツバメをイメージした配色が採用されています。
イヤホン右側の上部には、充電用のmicroUSB端子を搭載しています。
イヤホン右側のケーブルに存在する、コントローラーです。
表面には電源管理やペアリングを行う多機能ボタンと、通話用のマイクを搭載しています。
裏面には曲戻し/音量アップボタンや、曲送り/音量ダウンボタンを搭載しています。
付属しているイヤーフックです。
このイヤーフックは耳の外側にかけるのではなく、耳の内側の穴へ嵌め込む設計です。
付属しているmicroUSBケーブルです。
まとめ
ケーブルにコントローラーを搭載したことで、操作感に優れたBluetoothイヤホンです。
筐体はブラックとカラーを基調としており、光沢感もあることで高級感を誘います。
また3種類のイヤーピースに加え、3種類のイヤーフックまで同梱。
そのほか絡みにくいフラットケーブルや、最大7時間の連続再生対応という点も魅力です。
ちなみに音質は低音が抑えられており、ボーカルが強く主張してくる印象。
高音も低音に比べると強調されているため、音源によってはシャリ付きで聞き疲れしそうでした。
とはいえ、ボーカルをメインで聴きたいという方には適する音質設計なのかもしれません。
そのほか当初は押し間違いそうだと感じたコントローラーも、構造を理解すれば納得。
指を凹みに合わせた時、上が音量アップ、下が音量ダウン、対面が電源ボタンになるのです。
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