【モンハンワイルズ】動作を軽量にする方法【config.ini】

最初の情報公開時に比べると動作環境が緩くなったものの、低性能のPCでは要求が厳しいモンハンワイルズ。
今回の記事ではこの「モンスターハンターワイルズ」を、簡単に軽量化する方法について解説します。

軽量化ファイルの入手方法

注意事項

各MODを動作させるには、指示されたファイルのインストールが事前に必要になる場合があります。
MODを導入する際には「DESCRIPTION（説明）」をよく確認し、MODの動作環境を整えましょう。

またMODの導入により、どのようなトラブルが生じたとしても「全て自己責任」です。

軽量化ファイルを入手するには、まず「Wilds OPTIMIZER FPS BOOST LOW CPU CLEANER VISUALS AND BETTER STABILITY」にアクセスします。

Wilds OPTIMIZER FPS BOOST LOW CPU CLEANER VISUALS AND BETTER STABILITYに移動したら、図示している「FILES」を選択します。

FILESに移動したら「MANUAL DOWNLOAD」を選択します。

最後に左側の「SLOW DOWNLOAD」を選択します。

ダウンロードした「optimized config V1.2-91-1-2-1740922036.rar」を解凍します。

解凍したフォルダの内部にある「config.ini」を確認したら、Steamを起動します。

Steamを起動したら、Monster Hunter Wildsを右クリックして「管理」から「ローカルファイルを閲覧」を選びます。

Monster Hunter Wildsのインストールフォルダが開いたら、先程の「config.ini」をコピーします。
このとき元のconfig.iniがある場合には一旦コピーをキャンセルし、元のconfig.iniをバックアップします。

最後にコピーした「config.ini」を右クリックして「プロパティ」を選択します。
プロパティが開いたら「読み取り専用」にチェックを入れ、右下の「適用」から「OK」で画面を閉じます。

あとはモンスターハンターワイルズを起動して、正常に動くかどうか確認しましょう。

右下のフォームに「任意の文字列」を入力すると、その文字が含まれる行のみ検索できます。

設定項目	設定値
ParallelBuildCommandList	Enable
ParallelBuildProcessorCount	8
UsingIndepentRenderWorker	Enable
RenderWorkerThreadPriorityAboveNormal	Disable
CentralUpdateTileMapping	Disable
AutoRangeCompression	True
BaseAutoRangeCompression	64
Fog_Enable	False
SSR_Enable	False
SSSSS_Enable	False
ShadowCacheEnable	False
UseLowResolutionSDF	True
UseLowWaterSimulation	True
UseLowWindSimulation	True
VRSSetting	Performance
TransparentBufferQuality	Lowest
EnableFrameGeneration	False
FilmGrainEnable	False
LensDistortionSetting	False
GodRayEnable	False
LensFlareEnable	False
EffectVolume	0

ちなみに「クラッシュを抑制する方法」は、別記事で詳しく解説しています。

: 【モンハンワイルズ】REFrameworkの導入方法【クラッシュ対策】

動作環境を満たしているにも関わらず、クラッシュの報告が絶えない最新作のモンスターハンターワイルズ。
今回の記事では「REFramework」を導入してクラッシュを抑制したり、fpsの安定化を図る方法を解説します。

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