スマートで簡単に操作ができる、タッチボタン搭載Hi-FiプレーヤーのIMP。
今回の記事では超高音質で音楽空間を盛り上げてくれるという、この商品をレビューします。
IMPのポイント
- 高音質設計
- MP3/WMA/WAV/APE/FLACを、高音質で再生できます。
- アルミ合金採用
- 高級感と耐久性を併せ持つ、アルミニウム合金を採用しています。
- microSD対応
- 最大64GBのmicroSDXCに対応し、容量の拡張が容易に行えます。
商品説明
パッケージは黒く、IMPという商品名に合致したデザインです。
内箱も変わったデザインです。
商品内容はプレーヤー、ポーチ、取扱説明書×2、USBケーブルの5点です。
使用イメージです。
メモリーカードは、AGPtEKの32GB microSDHCカードです。
イヤホンは、Inateckのカナル型イヤホンであるAries (BH1101B)です。
筐体には1.3型の液晶画面と、アルミニウム合金を採用しています。
液晶表示は日本語に対応しており、漢字・カタカナ・ひらがなも表示できます。
側面にはボリュームボタンを搭載しています。
背面には、メーカーロゴと商品名が存在します。
上部には電源ボタンがあります。
下部にはmicroUSB端子、microSDカードスロット、イヤホン端子を搭載しています。
microSDカードは、最大64GBのmicroSDXCまで対応しています。
充電用のmicroUSBケーブルです。
持ち運び用のポーチに、プレーヤー本体を入れたところです。
今回のHi-Fiプレーヤー IMPの重量は、約79gでした。
まとめ
アルミニウム合金を採用したことで耐久性を高めた、高音質設計のHi-Fiプレーヤーです。
そのためプラスチック筐体のプレーヤーに比べて高級感があり、落ち着いたカラーも魅力です。
また本体には1.3型の液晶画面と、スマートな操作が行える便利なタッチボタンを搭載。
内蔵された16GBメモリで足りなくなった場合には、microSDで容量を拡張できる点も嬉しいです。
さらに液晶表示は日本語に対応しており、転送した曲を迷わず選択可能。
実際の音質はHi-Fiを謳うだけあって高音質ですから、WAVやFLACをより綺麗な音で楽しめます。
今のところ気になる点は、フォントの解像度が低いことくらいでしょうか。
ちなみに同じ商品名の旧モデルでは、wolfson製のデコーディングICを内蔵していました。
新モデルとなった今回も内蔵しているとすれば、同価格帯に比べて大きな優位となるでしょう。
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