夜間のデコレーションに役立つ、LEDストリングライトのSL50。
今回の記事では充電式の600mAhニッケル水素電池を内蔵した、この商品をレビューします。
レビュー動画
SL50のポイント
- 自動点灯
- 周囲が暗くなると自動点灯するため、手間いらずです。
- 防水対応
- 屋内および屋外の使用に適した、防水設計です。
- 8時間駆動
- フル充電状態で約8時間駆動する、600mAhバッテリーを内蔵しています。
商品説明
商品箱には商品イメージがなく、商品分類や型番のみ記載されています。
背面には商品の特徴が記載されており、8時間駆動や防水仕様などが解説されています。
商品内容はLEDライトセット、取扱説明書、メッセージカード、設置用棒×2本の5点です。
LEDライトセットは、ソーラーパネルとLEDライトが一体型の設計です。
ソーラーパネルはバッテリーへの充電を行うほか、明るさセンサーも内蔵しています。
ソーラーパネルの背面にはボタンを2個搭載しており、左がモードボタン、右が電源ボタンです。
LEDライトは合計30個搭載されており、電源を入れると柔らかく点灯します。
ソーラーパネル設置用の棒です。
組み立てると、このような形になります。
先端の角度は自由に変更できるため、ソーラーパネル設置後の位置調整も簡単です。
ソーラーパネルと組み合わせることで、地面に挿すことができるようになります。
ソーラーパネルとの接続はスライドさせるだけですから、特別な工具は不要です。
まとめ
充電用のソーラーパネルとLEDライトに、設置用の棒が同梱されたLEDライトセットです。
ソーラーパネルには明るさセンサーを内蔵しているため、電源をオンにしておけば自動で点灯します。
また操作用のボタンは2個しかなく、点灯モードも2種類というシンプルな設計。
ソーラーパネルとLEDの距離は1個目までが約150cmで、各LEDライトとの距離が約15cmです。
つまり全長は150cm+29cm×15cm=585cmとなり、商品説明通り約6mと言って良いでしょう。
ちなみに気になる点は、ソーラーパネルとLEDライトを接続しているケーブルが細いこと。
そのため設置する際には、断線しないよう注意してケーブルを扱わなければなりません。
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