TT-SK06 低音強化型のアルミ合金製スピーカー レビュー

2015年10月6日

筐体にアルミ合金を採用した、BluetoothスピーカーのTT-SK06。
今回の記事では臨場感のある低音域を再生できるという、この商品をレビューします。

目次

レビュー動画

TT-SK06のポイント

アルミ筐体採用
筐体にアルミ合金を採用し、洗練されたデザインです。
低音強化設計
小型ながら音質重視の設計で、とくに低音が強化されています。
小型マイク内蔵
高感度な小型マイクを内蔵しており、音声通話にも対応します。

商品説明

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商品箱からも、スピーカーの金属感が伝わってきます。

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商品内容はスピーカー、オーディオケーブル、USBケーブル、取扱説明書の4点です。

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筐体にはアルミ合金を採用し、重厚な佇まいです。

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全体的な工作精度は高く、洗練されたデザインだと謳う点も頷けます。

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さらに近づいてみました。
アルミ合金を採用しながらも、細かいメタルメッシュ構造になっています。

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端の処理も問題は見られず、緩やかにカーブしています。

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端をスピーカー上部から見ると、このようなデザインです。

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スピーカーの上部全体です。

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全ての操作は、上下左右の4方向のボタンで行います。
上が電源ボタン、下が多機能ボタン、左右が音量調整ボタンです。

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スピーカーの背面全体です。

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おそらくこれが、低音を強化させるというサブウーファーです。

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サブウーファーの左側には、microUSB端子とステレオミニジャックを搭載しています。

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スピーカーを支える台座には、固めのゴムを採用しているようです。

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スピーカー背面のmicroUSB端子と接続することで、充電が行えるケーブルです。

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スピーカー背面のステレオミニジャックと接続することで、有線接続が行えるケーブルです。

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スピーカーの仕様です。

音質テスト

まとめ

アルミ合金製の筐体を採用し、デザインも配慮されたBluetoothスピーカーです。
そのため安価なプラスチック製のスピーカーとは、まず見た目の部分で大きな優位にたちます。

また本体上部には円形の操作ボタンを備え、余計なボタン類を排除。
搭載されているボタンはこの1つだけとはいえ、4方向に機能するため操作性に問題はありません。

ちなみに音質は低音強化設計のためか、安価なスピーカーに比べ音の厚みが増している印象。
しかし高音は抑えられているようで、低音~中音が押し出してくる音質傾向となっています。

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