筐体にアルミ合金を採用した、BluetoothスピーカーのTT-SK06。
今回の記事では臨場感のある低音域を再生できるという、この商品をレビューします。
レビュー動画
TT-SK06のポイント
- アルミ筐体採用
- 筐体にアルミ合金を採用し、洗練されたデザインです。
- 低音強化設計
- 小型ながら音質重視の設計で、とくに低音が強化されています。
- 小型マイク内蔵
- 高感度な小型マイクを内蔵しており、音声通話にも対応します。
商品説明
商品箱からも、スピーカーの金属感が伝わってきます。
商品内容はスピーカー、オーディオケーブル、USBケーブル、取扱説明書の4点です。
筐体にはアルミ合金を採用し、重厚な佇まいです。
全体的な工作精度は高く、洗練されたデザインだと謳う点も頷けます。
さらに近づいてみました。
アルミ合金を採用しながらも、細かいメタルメッシュ構造になっています。
端の処理も問題は見られず、緩やかにカーブしています。
端をスピーカー上部から見ると、このようなデザインです。
スピーカーの上部全体です。
全ての操作は、上下左右の4方向のボタンで行います。
上が電源ボタン、下が多機能ボタン、左右が音量調整ボタンです。
スピーカーの背面全体です。
おそらくこれが、低音を強化させるというサブウーファーです。
サブウーファーの左側には、microUSB端子とステレオミニジャックを搭載しています。
スピーカーを支える台座には、固めのゴムを採用しているようです。
スピーカー背面のmicroUSB端子と接続することで、充電が行えるケーブルです。
スピーカー背面のステレオミニジャックと接続することで、有線接続が行えるケーブルです。
スピーカーの仕様です。
音質テスト
まとめ
アルミ合金製の筐体を採用し、デザインも配慮されたBluetoothスピーカーです。
そのため安価なプラスチック製のスピーカーとは、まず見た目の部分で大きな優位にたちます。
また本体上部には円形の操作ボタンを備え、余計なボタン類を排除。
搭載されているボタンはこの1つだけとはいえ、4方向に機能するため操作性に問題はありません。
ちなみに音質は低音強化設計のためか、安価なスピーカーに比べ音の厚みが増している印象。
しかし高音は抑えられているようで、低音~中音が押し出してくる音質傾向となっています。
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