一回の充電で10時間以上連続して照らせる、3灯の高輝度LEDを搭載したガーデンライト。
今回の記事では高品質のソーラーパネルで日陰でも充電可能だという、この商品をレビューします。
ガーデンライトのポイント
- 自動充電
- 太陽光により自動で充電されるため、手軽に設置できるエコ設計です。
- 高輝度LED搭載
- 本体には3つのLEDを搭載しており、足下をやんわり照らします。
- 防水対応
- 強い雪や風に耐えられる、屋外で使用可能な防水性能を備えています。
商品説明
パッケージは無地になっています。
商品内容はガーデンライト×2、アンカー×2、ネジ×2、取扱説明書×2の8点です。
ライトにはソーラーパネルを搭載しています。
このソーラーパネルは、商品説明で日陰でも充電可能と謳われています。
反対側には3つのLEDを搭載しています。
側面から見ると、山のようなデザインです。
背面にはネジを掛ける穴と、電源スイッチが存在します。
電源スイッチはON/OFFしかなく、ONにしておけば暗くなると自動点灯します。
電池交換にも対応しているようなので、これから分解していきます。
まずは一番外側の金属部分を外します。
続いて保護用のプラスチックを外せば、基板が見えてきます。
中央には単4電池が取り付けられており、簡単に外せます。
電池のソケット部分を拡大してみました。
その上部のLEDライトです。
まとめ
本体にソーラーパネルを搭載したことで、屋内・屋外問わず設置できるガーデンライトです。
全体的な構造はシンプルにまとめられており、電源管理も背面のスイッチひとつです。
また内蔵されている単4電池は交換できるため、電池寿命で点灯時間が短くなっても対応可能。
本体は水没以外はほぼ対応できる防水性能ですから、雨や雪に当たる場所でも利用できるでしょう。
ちなみに点灯モードは、常時点灯のただひとつ。
点灯を管理する人感センサーを搭載していないため、太陽光が十分当たる場所に設置すべきです。
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