アクティブクーリングの方法

2015年11月13日

Star Wars バトルフロントに導入されている、素早いリロードを行うアクティブクーリング。
今回の記事ではアクティブクーリングの機能と発動する方法、そのリスクについて解説します。

掲載内容は全てオープンβテスト時のものです。

解説動画

武器紹介

a280c e-11

dh-17 dlt-19

ダメージ:E-11>DH-17>A280C=DLT-19
レート:A280C=DLT-19>DH-17>E-11
レンジ:E-11>A280C=DH-17=DLT-19
クーリング:A280C=DLT-19>DH-17>E-11

アクティブクーリングとは?

特殊な操作を行うことで、通常よりも速くリロードを行うシステムのことです。

active-cooling-success

アクティブクーリングを利用すると、ブラスターが強制冷却されるエフェクトが発生。
エフェクトが終わるとすぐに再射撃できるため、戦闘を継続できる時間が飛躍的に増大します。

リロード時間を減少できるということは、オーバーヒートによるキル漏らしを抑制可能。
――と同時に自身のデスも減少しますから、覚えておいて損はない操作方法だと言えます。

アクティブクーリングの操作方法

energy-gauge

Star Wars バトルフロントには弾の概念が存在せず、代わりにエネルギーを使用します。

energy-gauge-2

ブラスターを発射するとエネルギーゲージが上昇し、時間経過で下がっていく仕様なのですが、
アクティブクーリングが行えるマークは、ブラスター発射後のエネルギーゲージに表れます。

energy-gauge-3

具体的にはエネルギーゲージの中にある、黄色のマークが冷却可能範囲になっており、
この黄色のマークでリロードボタン(デフォルト:Rキー)を押すと、強制冷却が行われます。

active-cooling-area-big

通常ならエネルギーゲージが下がりきるまで射撃できませんが、
このアクティブクーリングを利用すれば、その時点から射撃を継続することができるのです。

active-cooling-area-small

しかもこのアクティブクーリングは、何度でも重ねて使用可能。
回を増すごとに冷却可能範囲が小さくなっていきますが、腕でなんとか対応できるでしょう。

active-cooling-overheat

ちなみにアクティブクーリングに失敗すると、通常と同じく下がりきるまで射撃できなくなります。



-SWBF