トラブルを回避するアカウントの作成方法

2014年5月1日

Battlefieldシリーズでは、プレイヤーアカウントを自由に変更することができます。
Battlefield 3からはOriginと紐付けられましたが、やはり変更は可能。

この記事ではトラブルを避けやすいであろう、アカウントの作成方法を解説します。

推薦されるアカウント

国名を付けない

アカウント名から国名を推測されないようにしておきましょう。

例えば私のようにjpを付けていると、日本に抵抗を持つサーバ管理者に対処されやすいです。
(high pingを理由にしたキック・日本嫌いを理由にしたBAN・理由すら存在しないBANなど)

これが日本国内であれば不利に働くことは少ないですが、海外は別。
国名を示す文字を入れたからといって利点はありませんから、よほどの拘りが無い限り避けるべきです。

ちなみに私がjpを付随しているのは、Battlefield 2で世界1位取得以降急激に偽物が増えたため。
jpという単語により、日本人のVolxだと示すことができるのです。

一般的な単語を使う

前述の内容と類似しますが、日本語や造語のアカウントは避けましょう。
サーバ管理者が意味を把握できない単語は目を付けられやすく、不利に働きます。

同様に長すぎるアカウントもスコアボードで目立つため避け、短めのアカウントが理想です。
私が最も推奨するのは、5~12文字前後までの英単語です。

類似する文字を使わない

アカウントは大文字でも小文字でも登録が可能です。
この時、類似する文字がない文字種でアカウントを作成しましょう。

例として私ならVolxではなくVoLxのように、3文字目を大文字で登録するべきです。
小文字のまま登録してしまうと、VoIx(3文字目がアイ)と見分けがつきません。

さらにVolx_jpだと3文字目(エル・アイ)と6文字目(ジェイ・アイ)で組み合わせは全4種類に。
紛らわしい文字の使用に比例して候補も増え、騙られる可能性をより高めてしまいます。

もしどうしても類似する文字で登録する必要がある場合には、候補を事前に登録しておきましょう。
そうすれば悪意を持った後発のプレイヤーが、見分けのつきにくいアカウントを取得できなくなります。


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