再調整ステーションと特性の関係

作戦基地内で使用可能な施設のひとつである、再調整ステーション。
今回の記事では再調整の仕組みと、調整できる特性の関係を解説します。

再調整ステーションとは?

各装備の性能や特性を、一定条件下で変更可能な施設です。

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再調整方法は各特性から不要なものを選択し、スペースキーを長押しするだけ。

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すると適用中という表示に変わり、

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その後予め表示されていた候補の中から、任意の特性を選んで固定することができます。

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注意すべき点はまず各装備につき、再調整できる特性が1項目であること。
そのほかタレントは固有特性とされているため、再調整の選択候補となり得ません。

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つぎに再調整の回数に比例して、コストが増加していくことです。
そのうえ装備のレベルが高い場合には、初期コストの時点から大きく設定されています。

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ちなみに金色をした最上級装備の調整には、当初フェニックスクレジットが必要でした。
しかし1.1へのアップデート以後は、通常のクレジットを消費するよう変更されました。

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各特性の属性

装備に付与されている特性には、いくつかの属性が存在します。
例えばAグループに属する特性を再調整する場合、Aグループ内の特性からしか選択できません。

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つまりBグループの特性を必要とする場合には、元からBグループの特性を持つ装備の入手が絶対条件。
Aグループの特性をどんなに再調整しても、Bグループの特性へ変更させることはできないのです。

また同グループにおいても、装備や部位により選択候補として現れない場合があります。

Aグループ

・銃器
・スタミナ
・電子機器

Bグループ

・HP
・アーマー
・キル時HP回復
・クリティカルダメージ
・クリティカル率
・シグネチャーアビリティ効率上昇
・スキルパワー
・スキルヘイスト
・装備MODスロット
・対エリートダメージ
・対エリート防衛
・特殊ダメージ回復

Cグループ

・炎上耐性
・キルXP増加
・混乱耐性
・スカベンジング
・視聴覚ダメージ耐性
・出血耐性
・ショック耐性
・弾薬数
・敵アーマーダメージ
・電波妨害耐性

Dグループ

・Pulseクリティカルダメージボーナス
・Pulse持続時間
・サポートステーションHP
・サポートステーション回復速度
・サポートステーション持続時間
・シールドHP
・シールドダメージ
・スマートカバー持続時間
・スマートカバーダメージ回復
・スマートカバー追加ダメージ
・タレットHP
・タレットダメージ
・タレット持続時間
・追尾マインダメージ
・追尾マイン爆発範囲
・粘着爆弾ダメージ
・粘着爆弾爆発範囲
・ファーストエイド自己回復
・ファーストエイド味方回復
・モバイルカバーダメージ回復

Eグループ(グローブ)

・LMGダメージ
・SMGダメージ
・アサルトライフルダメージ
・キル時HP回復
・クリティカルダメージ
・クリティカル率
・ショットガンダメージ
・対エリートダメージ
・ピストルダメージ
・マークスマンライフルダメージ

Fグループ(ホルスター)

・アーマー
・スキルヘイスト
・装備MODスロット
・対エリート防衛
・ピストルダメージ


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