鍵穴に挿し込むだけなのでケースから出す煩わしさがない、個性的なデザインを持つキーケースのDA-1000。
今回の記事では「+d|キーキーパーR」として紹介されているこのDA-1000を、写真付きでレビューします。
DA-1000の特長
DA-1000の特長まとめ
- 持ち歩く時に周りを傷つけない、シリコンを採用している
- 先端の切込みは、鍵穴を狙いやすいように空けられている
- 鍵穴に押し付けるとキーが挿入されている便利な設計である
- 6つのカラーから選択できる(公式の場合。Amazonは5色展開)
- 内部の鍵ごとキーリングに取り付けられるデザインである
公式サイト:アッシュコンセプト公式ショップ
DA-1000の写真レビュー
こちらが+d|キーキーパーR(DA-1000)のパッケージで、購入したカラーは目立ちやすいレッドです。
パッケージ裏面には使用上の注意が記載されており、JANコードは「4580122323950」です。
パッケージを開封すると左にお手入れ方法、右側に製品の特徴や仕様などが記載されています。
+d|キーキーパーR(DA-1000)をパッケージから取り外したところです。
商品内容はこの本体1点のみで、写真だけ見ると何に使用するかわかりません。
+d|キーキーパーR(DA-1000)は文字通り、鍵を保護するために使います。
※鍵は特定防止のためモザイク処理を行っています
+d|キーキーパーR(DA-1000)に鍵を取り付けたところです。
+d|キーキーパーR(DA-1000)の重量は「約6g」でした。
DA-1000の詳細レビュー
鍵を取り付けたままで鍵穴に押し込むと、鍵を保護している素材が曲がって鍵が差し込める商品です。
使用している素材はシリコンですから、公式が謳っている通り鍵が周囲を傷つけることがありません。
またカラーバリエーションは6つ用意されており、同時に使用しても用途別で区別することができます。
購入する際に注意すべき点は、鍵と商品を接続する「キーリング」が付属していないことです。
全体的に見てあまりのシンプルさに「これが600円?」という声は漏れますが、機能面では大満足です。
ただしレビューを見ると買い直している人もいるようですから、耐久性の面で多少の不安は抱きます。
というのも自身はあまり使用頻度の低い鍵を保護する目的で購入したため、未だに外観が綺麗そのもの。
毎日抜き差しを繰り返すような環境で使用したい場合は、事前にレビューを確認すべきかもしれません。
Secrid「Slimwallet」のレビュー
私が+d|キーキーパーRを利用する原因を作った「Secrid」は、別記事で詳しく解説しています。
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