操作の割り当てが変更できないため、人によってはプレイしにくい横スクロールアクションのIn The Mirror。
今回の記事では「JoyToKey」を利用して、このIn The Mirrorをコントローラーで遊ぶ方法を解説します。
はじめに
はじめに
勝利の女神:NIKKEには「PC版」が用意されているものの、外部ソフトの利用可否は不明です。
そのためこの記事を参考にした「JoyToKey」の利用は、自己責任でお願いします。
JoyToKeyのインストール方法
JoyToKeyのインストール方法はいくつかありますが、おそらく「Vector」を利用するほうが簡単でしょう。
もしVectorがわかりにくい場合は「JoyToKeyの公式サイト」か、
過去の記事を参考にしてください。
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【JoyToKey】インストール方法と設定解説【ボタン割り当て】
ジョイスティックの入力をキーボードやマウス入力に変換するソフトとして、よく取り上げられるJoyToKey。
今回の記事ではこの「JoyToKey」をインストールし、ボタン割り当てを設定する方法について解説します。続きを見る
動作確認済みのコントローラー
ここでは「Xbox ワイヤレス コントローラー」を例にして設定方法を解説します。
補足として普段使用している「DUALSHOCK 4」でも、操作に問題はありませんでした。
コントローラーの設定方法
コントローラーを設定にするには、まずコントローラーを接続して「JoyToKey」を起動します。
JoyToKeyを起動したら、任意の項目をダブルクリックして割り当て画面を開きます。
移動キーを設定する場合は「キーボードタブ」を開き、W / A / S / Dのいずれかを割り当てます。
オート照準を利用しない場合はもちろん、オート照準を利用する場合も微調整のために「マウスカーソル移動」を設定しておきます。
ガラスの靴A「通常攻撃」を行う左クリックは、画像のとおりに設定します。
自動連射・トグル入力設定は任意ですが、設定しておかないと上手く連続攻撃ができませんでした。
さらに「吸収モード」を行う右クリックも、忘れずに設定しておきましょう。
設定が全て終わったら、最後に左上の「ファイル」から「設定ファイルの保存」をしておけば完了です。
ボタンの確認方法
JoyToKeyでコントローラーの各ボタンがどの項目かは、実際にボタンを押すとわかります。
例えばXboxコントローラーで「Aボタン」を押すと、Aボタンと連動する行が黄色に光ります。
コントローラーが動作しないとき
コントローラーが動作しないときは、JoyToKeyを右クリックして「管理者として実行」を選択します。
それでも動作しない場合はJoyToKeyを一度タスクトレイから終了して、もう一度管理者として実行します。
ミニゲームの攻略まとめ
ちなみに「ミニゲームの攻略まとめ」は、別記事で詳しく解説しています。
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【NIKKE】ミニゲームの攻略まとめ【In The Mirror】
ミニゲームの枠に収まっておらず、やり込み要素を含めると安価なゲーム1本分になりそうなIn The Mirror。
今回の記事では、これまで公開したミニゲーム「In The Mirror」の攻略記事についてまとめてみました。続きを見る
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