BF2国際戦 Strike at Karkandの過去回想

2014年7月18日

Battlefield 4声入りプレイ動画、通番♯200到達記念として公開した動画の関連記事 第1弾です。
今回はBattlefield 2において圧倒的に人気の高かったマップ、Strike at Karkandでの試合です。

BF2国際戦について

BF2の国内トップクランであるKBG主催により行われた、日本 vs 台湾戦です。

当初は日本対韓国でしたが、試合当日になり韓国が逃亡。
急遽韓国戦の後に予定されていた台湾戦が前倒しになり、行われた試合です。

韓国の逃亡はメンバー発表後でしたから、日本側のメンバーに臆したのではないかとされています。

第1戦:Strike at Karkand
第2戦:Gulf of Oman
第3戦:Road to Jalalabad

日本側メンバー

全22人(敬称略)

[KBG]Apamu
[KBG]ABIBA
[KBG]Dyel
[KBG]Enter117
[KBG]pIsLexx
[KBG]pugera
[KBG]sKAi
[KBG]wildcat[JPN]
[KBG]WindowsInet
-=RD=-Volx
-=RD=-asunarosdt4
-=RD=-Inside44
-=RD=-kenical
-=RD=-norisio
=D=N0bu
[SSTD]xxdoruxx
Prescottxxx
Yellowassault
Flandre_devil
MonacAofJP-x-b
StarPlatinum
TYPE5

Strike at Karkandの概要

strike-at-karkand-map

Battlefield 2で特徴的な、アサルトモード対応マップです。
アサルトモードは全ての拠点が制圧された時点で、再出撃ができなくなるというルールです。

このルールは防衛側となるMECに適用され、重要なαと司令官施設が存在するβが重要になります。
αが制圧されるとUS兵器に地の利を与え、βが制圧されると司令官が無効化されてしまいます。

つまりStrike at KarkandのMEC側では、如何にαの制圧とβへの裏抜けを防ぐかが争点になります。

試合動画 第1戦US側

分隊員にて拠点制圧を担当。
4分17秒の時点でα以外を制圧できたため、αのリスキルに向かい全拠点制圧で勝利です。

第1戦US側 別プレイヤー視点

試合動画 第2戦MEC側

分隊長にてβへの裏抜け防止を担当。
車両への対応は他の分隊に任せて対歩兵に専念し、全拠点を一度も制圧されること無く勝利です。

第2戦MEC側 別プレイヤー視点


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