2020年12月16日に配信されたシーズン1により、さらにコンテンツが追加されたCoD:Black Ops Cold War。
今回の記事ではこの「CoD:BOCW」で購入可能なバトルパスの違いと、CODポイントの単価表を解説します。
バトルパスとは?
「CODポイント」を利用することで購入可能な、各シーズンで有効となる「ゲーム内コンテンツ」です。
購入するとティアの進行に応じて得られるゲーム内の特典が増加し、より柔軟なカスタマイズが可能です。
バトルパスまとめ
- シーズン1には合計100段階のティアが用意されている
- プレイでティアが上昇し、指定のティアに到達するたびにコンテンツが入手できる
- 有料のバトルパスを購入すると、100個+αのコンテンツが入手できる
- 一方無料のままティアを進めた場合には、得られるコンテンツが少なくなる
バトルパス紹介動画
バトルパスの違い
シーズン1のバトルパスには「バトルパスバンドル」と「バトルパス」の2種類があります。
下のバトルパスは安価に設定されていますが、20ティアスキップが付属していません。
つまり上の「バトルパスバンドル」を購入すると、即座に20ティア分のゲーム内特典が得られます。
一方下の「バトルパス」では、最初から地道に上限である100ティアを目指すことになります。
20ティア分報酬一覧
バトルパスバンドルを購入した場合に「即座にアンロックされるアイテム」の一覧です。
中でも15ティア到達でアンロックされる、サブマシンガンの「MAC-10」は強力です。
補足として、無料で得られるコンテンツは「ピンク」で示しています。
CODポイント単価表
CODポイントはゲーム内の「ストア」から、リアルマネー(日本円)と引き換えに購入できます。
こちらが単価表で、例えば500CPの場合は「1ポイント=1.10円」ということになります。
金額が大きいCODポイントほどボーナスCPが増加するため、10000CPの単価が最も安くなります。
CODポイント | 標準CP | ボーナスCP | 合計CP | 価格 | 単価 |
---|---|---|---|---|---|
200CP | 200 | 0 | 200 | 220円 | @1.10 |
500CP | 500 | 0 | 500 | 550円 | @1.10 |
1000CP | 1000 | 100 | 1100 | 1,100円 | @1.00 |
2000CP | 2000 | 400 | 2400 | 2,200円 | @0.92 |
4000CP | 4000 | 1000 | 5000 | 4,400円 | @0.88 |
7000CP | 7000 | 2500 | 9500 | 8,250円 | @0.87 |
10000CP | 10000 | 3000 | 13000 | 11,000円 | @0.85 |
シーズン1配信後にすべきこと
ちなみに「シーズン1配信後にすべきこと」は、別記事で詳しく解説しています。
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【CoD:BOCW】シーズン1配信後にすべきこと【無料バンドル】
シーズン1配信により新しいオペレーターやマップ、武器やスコアストリークなどが追加されたCoD:BOCW。
今回の記事ではこの「CoD:BOCW」のシーズン1を起動した直後に、まず行うべき操作について解説します。続きを見る
シーズン1:バトルパスの報酬一覧
そのほか「シーズン1:バトルパスの報酬一覧」は、別記事で詳しく解説しています。
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【CoD:BOCW】シーズン1:バトルパスの報酬一覧【100ティア】
シーズン1でのプレイ状況に応じて最大100ティアまで到達可能な、人気ゲームのCoD:Black Ops Cold War。
今回の記事では「バトルパスの違い」に加え、シーズン1で入手できる全コンテンツをリストで解説します。続きを見る