【CoD:BOCW】ガンシップの利点と欠点【高スコアストリーク】

Call of Duty: Black Ops Cold Warに登場するスコアストリークの中で、最も発動させにくいガンシップ。
今回の記事ではこの「ガンシップ」が持つメリットとデメリットを、他のスコアストリークと比較します。

ガンシップとは？

ガンシップとはCoD:BOCWに登場するスコアストリークの中で、最もコストが高く設定されています。
その反面攻撃力と耐久力に大変優れており、敵が対策していない場合はラウンドの勝敗を決定づけます。

ガンシップの使い方

これがガンシップを使用した直後の画像です。
右側に「使用可能な武器」が表示されており、これを画面下部に表示されているキーで切り替えます。

その他の画面表示は、左上の「耐久力」と右側の「燃料」がガンシップの使用時間に関わる要素です。
補足として画像左下にある「黄色のマス」は、ガンシップをコントロールしている「自分自身」です。

自身を撃ってもガンシップの操作は止まりませんが、デスが1増加するため撃たないほうが良いでしょう。

ガンシップの天敵

ガンシップの天敵は、他の強力なエアスコアストリークと同様に「エアパトロール」だと言えます。
敵にエアパトロール持ちがいるとガンシップ使用と同時に要請され、ガンシップが簡単に撃墜されます。

ガンシップの利点と欠点

ガンシップの利点と欠点とまとめてみました。

前述の通りガンシップへの対策はエアパトロールですが、こちらもエアパトロールを装備することも有効。
敵がガンシップ対策にエアパトロールを要請したら、そのカウンターで「エアパトロール返し」を行います。

• 3種類の武器を切り替え、継続して攻撃し続けられる
• 耐久力が高いため、複数人に狙われてもなかなか落ちない
• 耐久力が高いため、長い間敵の意識を上空に向けられる
• 要求するスコアが高いため、活躍しないとまず呼び出せない
• なるべく早めに要求スコアに到達しないと、使用する時間がない
• 要求スコアが高いわりに、エアパトロールで速攻落とされる

エアスコアストリーク比較

スコアストリークの中でも、強力な「エアスコアストリーク」を比較してみました。

自身のお気に入りは、スピードブーストを持つ「V.T.O.L.エスコート」です。
V.T.O.L.エスコートならCigma 2に狙われても、速度を上げて回避できます。

V.T.O.L.エスコート　⇒　自由に動けるうえにCigma 2を回避できるが、耐久性に難あり
ヘリガンナー　⇒　1キル当たりのスコアに優れるが、自由に動けず頻繁に落とされがち
ガンシップ　⇒　銃撃やCigma 2でもまず落ちないが、自由に動けず武器の弾速も遅い

V.T.O.L.エスコートとヘリガンナーの使い方

ちなみに「V.T.O.L.エスコートとヘリガンナーの使い方」は、別記事で詳しく解説しています。