【AQUOS】sense4とsense3の違い【Antutuベンチマーク】

ドコモから2020～2021年冬春モデルとして発表された、5.8型スマートフォンのAQUOS sense4（SH-41A）。
今回の記事ではこの「AQUOS sense4」と、大人気の「AQUOS sense3（SH-02M）」との違いを比較します。

AQUOS sense4 紹介動画

AQUOS sense4を含めた「AQUOS 2020年 秋冬モデル」の紹介動画です。

外観比較

AQUOS sense4とAQUOS sense3のサイズはほぼ同一ですが、AQUOS sense4のほうが画面が広くなりました。
AQUOS sense3の5.5インチから5.8インチへと大きくなっており、解像度も「縦100ピクセル」ほど長いです。

また背面に望遠を担うカメラが1つ増え、デュアルレンズからトリプルレンズになっています。

画像引用元：ドコモ

AQUOS sense4（SH-41A）

カラーは「ライトカッパー」「ブラック」「シルバー」「ライトブルー」「レッド」「ブルー」「イエロー」の7色です。
ただし「レッド」「ブルー」「イエロー」は、オンラインショップ限定のカラーです。

AQUOS sense3（SH-02M）

カラーは「ライトカッパー」「ブラック」「シルバーホワイト」「ディープピンク」の4色です。
ただし型番やカラーを変更した「同仕様のモデル」が、他の通信業者からいくつか発売されています。

性能比較

AQUOS sense4の優位点

AQUOS sense4（SH-41A）がAQUOS sense3（SH-02M）に比べて優れた点は、下記のとおりです。
最も大きな違いは「Snapdragon 720G搭載」にあり、後述のベンチマークで性能差は明らかです。

仕様比較

機能比較

高性能CPU

AQUOS sense4とAQUOS sense3を比較するうえで欠かせないのは、搭載されているCPUです。
AQUOS sense4の「Snapdragon 720G」なら、サクサク動く快適なレスポンスを実現します。

3眼カメラ

人物や夜間の撮影も自動でかんたんに、かつキレイな写真が撮れる「3眼カメラ」を搭載。
スマホの容量を圧迫しがちな画像や映像のファイルも、ROMが「64GB」となったことで余裕があります。

大容量バッテリー

AQUOS sense4に内蔵されたバッテリーは、なんとAQUOSスマホ史上最大の「4570mAh」に到達。
省エネ性能に優れたIGZOディスプレイを採用しているため、約1週間の電池持ちが期待できます。

ベンチマーク比較

Antutuベンチマーク

Antutuベンチマーク Ver.8を利用し、実機で計測しました。

Geekベンチマーク

Geekベンチマーク Ver.5を利用し、実機で計測しました。

増減率

旧モデルとの性能比較

最新のAQUOS sense4（SH-41A）と、楽天モバイルの「AQUOS sense3 lite（SH-RM12）」との比較です。
AQUOS sense4（SH-41A）は、AQUOSsense4 lite（SH-RM15）と同じ「Snapdragon 720G」搭載です。

Antutuベンチマーク

Antutuベンチマーク Ver.8を利用し、実機で計測しました。

Geekbenchベンチマーク

Geekベンチマーク Ver.5を利用し、実機で計測しました。

増減率

スマホ料金最適化　⇒　月額290円でドコモ回線、月額0円でau回線