【ARK: Survival Ascended】推奨PCと動作環境【性能比較】

Unreal Engine 5を採用したことで映像表現が大幅に進化し、美麗な世界が楽しめるARK: Survival Ascended。
今回の記事では「ARK: Survival Ascended」の動作環境と、推奨環境を満たすゲーミングPCを解説します。

ARKの動作環境比較

ARKには初期版の「ARK: Survival Evolved」と、リメイク版の「ARK: Survival Ascended」があります。
2023年10月26日にアーリーアクセスが開始された後者はグラフィックがかなり向上した影響により、快適に動作させるためには高性能なゲーミングPCが欠かせません。

ARK: Survival Evolved

すでに広くプレイされている「ARK: Survival Evolved」は、最低動作環境しか公開されていない状態です。
要求条件は低めであり、気軽にARKのゲームシステムや世界観を体験するにはこちらをオススメします。

ARK: Survival Ascended

2023年秋に公開された「ARK: Survival Ascended」では、初期版に比べて動作に必要な性能が厳しいです。
とくに推奨環境を満たすGPUは、そのパーツ単体だけで最新の家庭用ゲーム機を超える価格となっています。

ARKのディスク容量比較

前作の「ARK: Survival Evolved」は、様々なアップデートを重ねたことでディスク容量を圧迫します。
記事作成時点でのインストールサイズは「188GB」であり、余裕を持ったストレージの導入が望まれます。

その一方で最新版の「ARK: Survival Ascended」は、まだプレイできるマップが限定されています。
そのためインストールサイズは「79.9GB」に収まっていますが、今後のアップデートで肥大化しそうです。

また動作環境の追記事項には「SSD必須」と明記されていることから、大容量のSSDを選択すると安心です。

ARK: Survival Ascendedの推奨PC

ARK: Survival Ascendedの推奨環境を満たす性能のゲーミングPCを、主要なショップで検索してみました。
検索条件は「32GB RAM」に加え、GeForce RTX 3080とほぼ同じ性能を持つ「GeForce RTX 4070」です。

ドスパラ

GALLERIA ZA7C-R47

Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版のゲーミングPCです。
Core i7-13700KFは「ドスパラ調べ」によると、Core i7-13700Fに比べて118%の性能を発揮します。

フロンティア

FRGLB760/SG3

水冷クーラーの「Silverstone PF240W-ARGB-V2」を採用した、外観の際立つゲーミングPCです。
光るゲーミングPC【GLシリーズ】に属しており、LEDはボタンで簡単に制御できるようです。

マウス

G-Tune DG-I7G70 DGI7G70B7ACCW101DEC

「ゲームから動画編集や実況配信までマルチに対応可能」だと謳っている、高性能なゲーミングPCです。
VRで活用の多いHDMI端子をフロントに設置しており、ヘッドマウントディスプレイが接続しやすいです。

ツクモ

G-GEAR GA7J-E230/B

NVMe SSDを1TB（Gen3）→1TB（Gen4）に、+1,100円（税込）で変更可能なミドルタワーPCです。
すぐ出荷可能な納期が早い完成品即納モデルを選ぶなら「GA7J-E230BN/WE2」が249,980円です。

アーク

arkhive Gaming Custom GC-I7G47M AG-IC16B76MGL7-A5M

DDR5対応のMSI PRO B760M-A WIFIを採用した、ARGBイルミネーション対応のミニタワーPCです。
CPUをCore i5かつ500GB SSDからを条件にすると「AG-IC10B66MGL7-TS1」の189,800円から選べます。

キーボードやコントローラーの設定

ちなみに「ARK: Survival Ascendedのキーボードやコントローラーの設定」は、別記事で詳しく解説しています。

引用元：PlayStation.Blog

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