ハッカーモードの操作方法(オープンβ対応版)

2015年2月7日

このブログでもオープンβテストの情報をまとめている注目のタイトル、Battlefield Hardline。
今回の記事ではハイストモードホットワイアモードでプレイ可能な、ハッカーモードを解説します。

参考動画

製品版でのプレイを反映して、解説動画と記事を作成しました。
追加記事:ハッカーの基本操作とサブルーチン効果まとめ

私の実際の操作状況は、Battlefield Hardline (ハッカー限定)をご覧下さい。

ハッカーモードとは?

犯罪者側と警察側、各1人が着任できる役職です。
多様なサブルーチンを駆使することで自軍を支援したり、敵軍の妨害が行えます。

hacker-mode-2

着任方法はバトルログからハッカーを選択しログインするか、ゲーム内で行います。

hacker-mode-3

今回は機能が向上し、ゲーム内からシームレスで着任と退任ができるようになりました。

hacker-mode-4

図示しているボタンで、ハッカーと一般プレイヤーを切り替えます。

サブルーチン一覧

ウイルス攻撃

virus-attack

敵ハッカーによるサブルーチンを無効化します。
操作方法は任意の地点を選択したのち、ウイルス攻撃ボタンです。

GPSジャミング

gps-jamming

指定地点周辺の味方を、ミニマップに映りにくくします。
操作方法は任意の地点を選択したのち、GPSジャミングボタンです。

敵ハッカーによる、GPSスポッティングを妨害できるようです。

GPSスポッティング

gps-spotting

指定地点周辺の敵を、ミニマップに補足します。
操作方法は任意の地点を選択したのち、GPSスポッティングボタンです。

バックドア

back-door

変電機・ガスシステム・カメラをハックし、自動制御します。
操作方法は任意の設備を選択したのち、バックドアボタンです。

back-door-2

この画像で操作可能な設備は、変電機×1、ガスシステム×2、カメラ×3です。

変電機は周囲の敵にフラッシュバンの効果を、ガスシステムはガスグレネードの効果を与え、
カメラは視認できる範囲の敵を自動でスポットしてくれるようです。

トレース

trace

マップ全体をスキャンします。
操作方法は任意の地点を選択したのち、トレースボタンです。

このスキャンにより、敵の分布を把握することができます。

オーバークロック

over-clock

待機状態のサブルーチンを、通常より速く再使用可能にします。
操作方法は任意の地点を選択したのち、オーバークロックボタンです。

ただし一部のサブルーチンは、再使用後の待機時間が延長されるようです。

重要地点マーカー

importance-maker

指定した分隊に重要な地点を指示します。
操作方法は対象の分隊を選択したのち、任意の地点をクリック後に重要地点マーカーボタンです。

対象の分隊が重要地点マーカーを承諾するたび、スコアが獲得できます。

分隊アップグレード

squad-upgrade

指定した分隊の名声を1段階引き上げます。
操作方法は対象の分隊を選択したのち、分隊アップグレードボタンです。

meisei-system

名声は画面右下のバーが貯まるたびにストックされ、Qボタン長押しで使用できます。
ストック状態の名声と使用した名声の効果は、どちらも再出撃した際にリセットされないようです。

出撃高速化

fast-deploy

指定した分隊の再出撃速度を向上させます。
操作方法は対象の分隊を選択したのち、出撃高速化ボタンです。

対象の分隊員が再出撃するたび、スコアが獲得できます。


-BFH