【ブルアカ】カードの出現確率【レアリティ】

2024年5月17日

ブルアカ:カードの出現確率

各イベントステージを周回することで得られるカードセットを使い、報酬が得られるカードプレイエリア。
今回の記事ではこの「カードプレイエリア」で排出される各カードの一覧から、出現確率を計算してみます。

カードプレイエリアの遊び方

前提となる「カードプレイエリアの遊び方」は、別記事で詳しく解説しています。

【ブルアカ】カードプレイエリアの遊び方【シャッフル】

たびたび開催されるイベントで入手可能なカードセットを使う、ブルーアーカイブのカードプレイエリア。
今回の記事ではこの「カードプレイエリア」の遊び方と、オープンコストやカードの出現傾向を解説します。

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カードのレアリティ

カードのレアリティは左上の「報酬リスト」から確認でき、上のカードであるほど良い報酬が得られます。

カードプレイエリアの遊び方

カードのオープンコスト

カードを開くコストは、1枚オープンするごとにシャッフルする方法が最も枚数あたりの費用で優れます。
その理由はオープンを重ねるごとにカードセットが10追加されるためで、4枚の場合は合計860必要です。

1️⃣枚開く ⇒ 200
2️⃣枚開く ⇒ 200 + 210 = 410
3️⃣枚開く ⇒ 200 + 210 + 220 = 420
4️⃣枚開く ⇒ 200 + 210 + 220 + 230 = 860

カードのオープンコスト

カードセット60に必要なAP

カードプレイエリアで「4枚オープン」する際に追加で必要なカードセットは60です。
仮に記事作成時点で開催されている「龍武同舟」の場合、ステージ12がカードセットの最大効率です。

カードセット60に必要なAP

ステージ12ではカードセットが基本報酬で36得られ、編成次第では追加報酬が40となり最大76得られます。
(画像ではボーナスを最大化する生徒が揃っておらず、追加報酬100%の36が限界である)

カードセット60に必要なAP-2

つまり4枚オープンを選択すると、およそステージ1周回分の「AP20」だけ損をするということになります。

カードセット60に必要なAP-3

オープンしたカードのリスト

検証として4枚オープンを12回繰り返したときの「全48枚のカードリスト」です。

オープンしたカードのリスト オープンしたカードのリスト-2

オープンしたカードのリスト-3 オープンしたカードのリスト-4

オープンしたカードのリスト-5 オープンしたカードのリスト-6

オープンしたカードのリスト-7 オープンしたカードのリスト-8

オープンしたカードのリスト-9 オープンしたカードのリスト-10

オープンしたカードのリスト-11 オープンしたカードのリスト-12

カードの出現確率サンプル

直上のカードリストから算出した「各カードの出現確率」です。
サンプル数が48枚と少ないですが、SAYA(CASUAL)の枚数が最も多くなりました。

カードの出現確率サンプル

カード名種類枚数確率
MINAUR48%
RUMIUR12%
KISAKIUR12%
REIJYOSR24%
SHUNSR36%
SHUN(SMALL)SR613%
KOKONASR510%
SAYAR510%
SAYA(CASUAL)R1123%
SHANHAIJING STUDENTN715%
SHANHAIJING STUDENT(2)N36%

龍武同舟のステージ周回効率

ちなみに「龍武同舟のステージ周回効率」は、別記事で詳しく解説しています。

【ブルアカ】龍武同舟のステージ周回効率【ボーナス】

イベントアイテム「カードセット・玄武商会の食券・玄龍門バッジ」が登場する、期間限定開催の龍武同舟。
今回の記事ではこの「龍武同舟」で周回可能な、各ステージのイベントアイテムの入手効率を解説します。

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引用元:Blue Archive

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