Like no Tomorrowで通常エンディングと隠しエンディングを迎えると解除される、最大20倍の倍率設定。
今回の記事ではこの「倍率設定」で実際にミニゲームを開始して、メリットとデメリットを解説します。
Like no Tomorrowの倍率設定
Like no Tomorrowには「倍率設定」が存在し、ミニゲームをプレイする際に変更できるようになります。
しかし1周目では倍率設定の解除条件が示されておらず、1周目は必ず等倍でプレイすることになります。
このときゲーム内の行動「スケジュール」を1回行うたび、カウントダウンカレンダーを180個消費します。
Like no Tomorrowは最大28回行動する必要があるため、180個×28回で「1周で合計5040個」を消費します。
Like no Tomorrowを1周クリアすると倍率変更使用の条件が「エンディング2種類のクリア」だと分かります。
通常エンディングと隠しエンディングの両方を見ると倍率設定が解除され、最大20倍まで設定が可能です。
このとき行動1回あたり3600個のカウントダウンカレンダーが必要で、1周100,800個と莫大な数になります。
つまり「繰り返し報酬」を逃さないためには、1周分のカウントダウンカレンダーが必須となります。
ミニゲームのルール
・周回完了後、一部のパラメータが次の周回に追加で適用されます
・パラメータの成長は倍率に影響されません
Like no Tomorrowの倍率検証
全てのエンディングと「ミッションを解除した」のち、倍率2倍でミニゲームを始めてみます。
画像は初日に糖分補給を行ったところですが、ミニゲームのルールどおりパラメータの変化に影響しません。
しかしスケジュールを実行するたびに得られる「クレジットポイント」は、通常の2倍になっています。
その後ゲームを進め、イベントポイントが報酬上限の「15000Pt」に到達したところです。
15000Pt到達の報酬は「青輝石×100」で、右側のイベントポイントはおそらく過剰取得分です。
このイベントポイント到達報酬も、パラメータと同じく変化しないことが確認できました。
そもそも報酬の中にある「最上級レポート」が倍率の影響を受けるなら、破格の仕様に違いありません。
さらにゲームを進め、隠しエンディングに到達したところです。
隠しエンディングの到達条件は未だ定かではありませんが、コンディションを100以上維持して他のパラメータを高めておけば、3周目以降全て隠しエンディングでした。
ミニゲームのタイトルメニューに戻ると「繰り返し報酬」が得られます。
これが2倍になったかどうかは、最後のアイリ(バンド)の神名文字の個数で判別できます。
なぜなら倍率1倍での繰り返し報酬は5個であり、10個であるということは2倍になっているということです。
また6周目に倍率2倍で突入すると、クリアの周回カウントも6周・7周クリアだと判断されて2周になります。
Like no Tomorrowの倍率検証まとめ
Like no Tomorrowの倍率設定を使用した場合の「メリットとデメリット」をまとめました。
結論としては「周回分のカウントダウンカレンダーを保持している」なら、倍率変更すると効率的です。
- 倍率を有効にすると、カウントダウンカレンダーの消費が速く効率的である
- 倍率を有効にすると、スケジュール毎のクレジット報酬が2倍になる
- 倍率を有効にすると、エンディング到達時の繰り返し報酬も2倍になる
- 倍率を高めても、パラメータの変化量に影響しない
- 倍率を高めても、イベントポイント報酬に影響しない
- 倍率を高めすぎると1周が遠のき、繰り返し報酬を逃しかねない
隠しエンディングの到達方法
ちなみに「隠しエンディングの到達方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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【ブルアカ】隠しエンドの到達方法【Like no Tomorrow】
Story 10「スイーツ通り7番街・出口」をクリアすることで解放される、ミニゲームのLike no Tomorrow。
今回の記事ではこの「Like no Tomorrow」で、報酬が増加する隠しエンディングの到達方法を解説します。続きを見る
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