【Dark and Darker】トレードを利用する方法【個人売買】

ダンジョンを探索してアイテムを入手し、そのアイテムでさらなる深度に向かっていくDark and Darker。
今回の記事ではEscape from Tarkovのような「トレード」を利用して、個人売買する方法を解説します。

トレードの利用方法

トレードを利用するには、ロビーの上部メニューから「トレード」を選択して「商人になる」です。

商人になるには、キャラクターのレベルを「5以上」にして、金貨を「25以上」所持する必要があります。
両方の条件を満たした状態で再び「商人になる」を選択すれば、トレード機能がアンロックされます。

このような画面が表示されたら「終わり」を選択し、トレード画面に進みましょう。

トレードのルールと要件

トレードの「ルール」と「要件」についてまとめました。

アイテムの指定方法

アイテムを指定するには、トレードの左上で「アイテムの種類」や「アイテムの名目」を選択します。
このどちらかにチェックすると、取引したいアイテムを指定してチャットに表示することができます。

アイテムを買う方法

トレードでアイテムを買う場合は、基本的に「プレイしているクラスのチャンネル」を選択すべきです。

チャンネルに入ると左側にチャットが流れており、カーソルを合わせるとアイテムの内容が確認できます。

欲しいアイテムがある場合には、購入したいアイテムを「右クリック」して「トレードリクエスト」です。

相手がトレードを承認すると売買画面に移動しますので、相手のアイテムを確認して金貨を差し出します。
このプレイヤーは商品を20Gで販売していましたから、20金貨をウィンドウに移動してチェックします。

1度目のチェックを入れると最終画面に移動しますから、アイテムと金貨を再確認してチェックします。

アイテムを売る方法

トレードでアイテムを売る場合は、インベントリもしくは倉庫からアイテムを「Shift + 左クリック」です。
すると自動的にアイテムの名前がチャット欄に入力されますから、販売しても良い価格を入力します。

購入したいプレイヤーが現れたら、取引のリクエスト画面が表示されますので「はい」を選択します。

購入する場合はこちらが金貨を差し出しましたが、今回こちらが差し出すのは「アイテム」のほうです。
もし相手が金貨を出したり入れたりしている場合は、価格を忘れてしまったのかもしれません。

その場合はチャット欄を利用して、もう一度販売価格を提示すると取引が進む可能性があります。

1度目のチェックが終わったら、2度目は取引の最終確認画面です。
おそらくやろうと思えば「詐欺」も可能でしょうから、アイテムの確認だけは怠らないようにすべきです。

トレードの注意点

もし商品の対価に「金貨」を希望しているにもかかわらず「アイテムの組み合わせ」で交渉する人もいます。
その場合はアイテムの価値に見合うかを考え、状況に応じて「取引キャンセル」も検討しましょう。