レーダーで魚人族の信号を探索するうちに辿り着いた、石積みで進めなくなっている深海の不思議な場所。
今回の記事ではこの「石積み」を爆弾で破壊し、内部で必要となる正しい写真の撮影方法を解説します。
石積みの向こうの受注方法
前回のミッションで「ドローンの修理素材」を集めたことで、コブラが爆弾を渡してきます。
またコブラショップが開店し、潜水前にアイテムの売買が可能になります。
ただしこのコブラショップは午前と午後のみ開店しているため、利用できない時間帯があります。
さらにベーコン博士からは、潜水中でも利用できる「水中カメラ」を渡されます。
石積みの爆破方法
爆弾を持って潜水したら、魚人族の信号を発していた「石積み」に向かいます。
このミッション「石積みの向こう」では、再びレーダーが活性化して利用できるようになります。
レーダーを頼りに移動していけば、深度約90mあたりで目的の石積みを発見できます。
石積みに接近したら、コブラから渡された爆弾を設置します。
その後石積みから距離を取ると、イベントが進行して石積みが爆弾で吹き飛びます。
このイベントにより、石積みの向こうへ移動できるようになります。
石積みの向こうへ移動するには「新しい地域へ移動しますか?」で「確認」します。
魚人族記録室ですること
石積みを破壊して内部に入ると「魚人族記録室」に到達します。
ここでは「虫眼鏡のアイコン」を調査していきます。
全ての調査を終えると「写真撮影」に移行します。
この写真撮影は特定の条件下でのみ行なえ、そのタイミングで「カメラのアイコン」が表示されます。
写真撮影は「撮影する場所」と「フォーカス」が設定されており、両方を同時に満たす必要があります。
魚人族記録室での写真撮影で成功する構図は、このような写真です。
写真の撮影に成功すると、画面右下のアイテムを入手するよう促されます。
これは「古びた魚人族の遺物」であり、入手したらボートに戻りましょう。
古びた魚人族の遺物
魚人族の記録室で獲得した苔に覆われた遺物
古びているが、オーラが漂っている気がする
ボートに戻ったら
ボートに戻ったら、魚人族記録室で入手した「古びた魚人族の遺物」をベーコン博士に渡します。
その後、環境団体の「シーブルー」と初めて遭遇することになります。
コブラショップの使い方
コブラショップを利用するには、ボート上のコブラに接近して「ショップ」を選択します。
ショップには2種類の機能があり、左側の「買う」ではアイテムを購入することができます。
中にはコブラショップでしか取り扱いの「独占アイテム」もあり、その効果も様々です。
右側の「売る」では所持しているアイテムを売ることができます。
中には換金用のアイテムもありますから「iDiver」の資金作りに売却すると良いでしょう。
補足として中盤から終盤にかけてオススメしたいアイテムは、移動速度が上昇することにより探索時間が減少する「長距離水中スクーター」や「水中スクーター」です。
古びた魚人族の遺物の正体
ベーコン博士に渡した「古びた魚人族の遺物」は、しばらくして正体が明らかになります。
その正体とは「魚人族のブレスレット」であり、護符に属するアイテムです。
魚人族のブレスレット
ブレスレットの形をした魚人族の遺物
神秘的なオーラが呼吸を補助する
「酸素切れ後も一定時間生存」
これらの護符は、インベントリーを開いて装備することで効果を発揮します。