2022年2月22日以降の料金改定が決定した、スポーツ関連コンテンツが見放題の動画サービスであるDAZN。
今回の記事では「DAZN for docomo」に加入することにより、値上げを回避する方法について解説します。
DAZNとは?
スポーツファンが好きなスポーツを、いつでもどこでも楽しめる「スポーツ・チャンネル」のことです。
記事作成時点で130以上のコンテンツ、年間10,000以上の試合が、マルチデバイス対応で楽しめます。
DAZNの主要コンテンツとは?
DAZNの「主要コンテンツ」をまとめてみました。
主要コンテンツまとめ
- J1~J3、ACL
- AFC アジア予選、男女アジアカップ
- U23・U20・U17アジアカップ
- WEリーグ、女子五輪予選、UEFA女子CL
- U20・U17女子アジアカップ
- プレミアリーグ、FA杯
- ラ・リーガ、コパ・デル・レイ
- セリエA、コッパ・イタリア
- DFBポカール
- その他欧州代表戦、ベルギーリーグなど
- AFCフットサル選手権、フットサルクラブ選手権
- プロ野球(広島を除く11球団)
- 侍ジャパン(一部試合)
- F1~F3
- Wシリーズ
- ボクシング
- 女子テニス
- NFL
- バスケットボール(FIBA)
- その他 ダーツ、セーリング等
- 関連番組・アニメなど
DAZNの料金改定について
DAZNは2022年2月22日以降に料金が改定され、従来の1,925円から3,000円へと大幅な値上げとなります。
さらにこれまで実施されていた1ヶ月無料トライアルも終了するため、気軽にお試しすることができません。
プラン | 旧価格 | 新価格 | 月間換算 |
---|---|---|---|
月間プラン | 月額1,925円 | 月額3,000円 | |
年間プラン(一括) | 一括19,250円 | 一括27,000円 | 月額2,250円 |
年間プラン(一括 / Apple) | 一括19,400円 | 一括27,800円 | 月額2,317円 |
年間プラン(分割) | - | 総額31,200円 | 月額2,600円 |
年間視聴パス(Jリーグ / F1) | 一括19,250円 | 未発行 | - |
年間視聴パス(NPB) | 一括17,325円 | 未発行 | - |
年間プラン(分割)なら、一括払いよりも負担が少なく、月間プランよりも安価にDAZNを利用できます。
年間プラン(分割)の支払い方法
- クレジットカード
- デビットカード
- PayPal
DAZN for docomoとは?
DAZN for docomoとは、dアカウントを所持しているだけでお得な特典が受けられる「DAZN」のことです。
豊富なコンテンツをいつでもどこでも、好きなデバイスで見放題な点はもちろん本家のDAZNと同じです。
しかも誤解されがちですが「DAZN for docomo」の加入に、ドコモ回線の有無は関係ありません。
さらに4月17日(日)23:59までに契約すると、料金改定を受けないことまで決定しています。
つまりDAZNを利用している、興味があるという場合には「料金改定までに契約すべき」だと言えます。
もし料金改定を迎えた後に加入してしまったら、同じサービスに月額1,075円多く払うことになります。
DAZN for docomo | 4月17日(日)まで | 4月18日(月)以降 |
---|---|---|
月額料金 | 月額1,925円 | 月額3,000円 |
差分 | - | +1,075円 |
DAZNへのリンク先バーコード
スマートフォンで「DAZN for docomo」へ移動する際に利用してください。
DAZN料金改定まとめ
DAZNの料金改定に関する内容をまとめました。
重要なことは2022年4月17日までに、DAZN for docomoへ加入すべきということです。
- DAZN for docomoとDAZNにサービスの違いはない
- DAZN for docomoの月額料金は1,925円である
- DAZN for docomoはdアカウントさえあれば加入できる
- DAZNの料金は2022年2月22日以降は、月額3,000円となる
- DAZN for docomoも2022年4月18日以降は、月額3,000円となる
引用元:DAZN NEWS
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