武器厳選のススメ

多数の中からランダムで3つ抽出されるタレントにより、大きく性能の異なる武器。
今回の記事では各武器の最大ダメージやRPMなどをまとめつつ、武器の厳選指針を解説します。

武器種別一覧

最大ダメージはギアスコア204の参考値。
秒間ダメージは1秒間あたりのダメージで、弾薬数を無視しており、
継続ダメージは1マガジンあたりのダメージで、RPMを無視しています。

アサルトライフル

近距離～中距離での戦闘に優れる武器で、ヘッドショット倍率は1.75倍。
サブマシンガンより距離減衰が緩やかで、ライトマシンガンよりも瞬間火力があります。

ちなみにFALシリーズのみ、フルオートではなくバーストとなっており、
リベレーターはM4シリーズ内で、極僅かながら弾が残っている状態でのリロードが遅いです。

サブマシンガン

近距離での戦闘に優れる武器で、ヘッドショット倍率は1.50倍。
武器特性としてヘッドショット率上昇があるものの、距離減衰は大きめです。

ちなみにバーストファイア MP-5 A4のみ、サブマシンガンの中で唯一バーストになっており、
タクティカル ヴェクター 45 ACPは、同シリーズ内で極僅かながらリロードが速いです。

そのほかT821とSMG-9の一部は光学サイトに制限があり、後者はグリップも装着できません。

ショットガン

近距離に特化された武器で、ヘッドショット倍率は1.80倍。
セントリーのセット効果である「ストーカー」との相性が良く、比較的高ダメージを狙いやすいです。

ちなみにダブルバレルは全てのアタッチメントが装着できず、ショットガン全体でマズルが装着不可。
さらにSASG-12は、同シリーズ内でなぜかグリップすら装着できません。

ハンドガン

メイン武器の弾切れ時に役立つ武器で、ヘッドショット倍率は2.00倍。
また全てのハンドガンに、タレントの「エキスパート」が固定で付与されていることが特長です。

ちなみにオフィサー M9 A1のみ、同シリーズ内で弾薬数が5発多く、
表に記載していないダブルバレルソードオフには、タレントが3つ付与されます。

そのほか586マグナムは全てのアタッチメントが装着できず、カスタマイズは完全に非対応。
M1911とPF45に限りマガジンを装着でき、双方の一部はレーザーポインターも装着できます。

マークスマンライフル

ヘッドショットダメージに優れる武器で、ヘッドショット倍率は1.00倍。（武器依存？）
炸裂弾との相性が良く、ボルトアクションのライフルでは炸裂率が上昇するようです。

ちなみにクラシック M1Aのみ、同シリーズ内でグリップが装着不可。
さらにクラシック M44とハンティング M44は、グリップだけでなくマガジンも装着できません。

ライトマシンガン

継続ダメージに優れる武器で、ヘッドショット倍率は2.00倍。
L86とRPK-74は弾約数が少なく、ライトマシンガンの特長があまり活かせません。

ちなみにクラシック RPK-74とミリタリー RPK-74は、グリップが装着不可となっています。

武器タレントランク一覧

自身が考えるPvEやPvPへの有効性を、3段階で表記しました。
タレント3つのランクを合計して、8以上なら保持、7以下なら処分候補です。

ランクの作成にあたり、タレントの発動に下記の条件があるとPvP用のランクが低下します。

・敵を倒さなければ発動しない
・HPが最大、もしくは低下していなければ発動しない
・シグネチャースキルの効率上昇や持続時間に関わる

詳細記事：ディビジョン タレント一覧

武器厳選目安一覧

1つ該当すると処分候補。
2つ該当すると、解体もしくは売却です。

・電子機器を条件とするタレントが、パッシブ枠以外に存在する（パッシブ枠＝3番目）
・付与されているタレントの中に、直上の表にあるタレントランク1が存在する
・射撃モードが、瞬間火力を最大化できないバーストである
・基礎ダメージが明らかに低い

・グリップが装着できない、SASG-12である
・グリップが装着できない、クラシック M1Aである
・グリップが装着できない、クラシック RPK-74もしくはミリタリー RPK-74である
・グリップとマガジンが装着できない、クラシック M44もしくはハンティング M44である

PvP用限定条件

・M4以外のアサルトライフル
・瞬間火力のMP7、もしくはバランスに優れるAUG以外のサブマシンガン
・スーパー 90以外のショットガン
・586マグナム、もしくはカスタム PF45以外のハンドガン
・M1A以外のマークスマンライフル
・使いどころの無いライトマシンガン

参考サイト：The Division Gearing Cheat Sheet