防水・防油・防汚・抗裂傷という特性を備えていると謳う、配線識別に役立つGAP-JPのケーブルタグ。
今回の記事では油性マーカーでの手書きにも対応した「ケーブルタグ」を、写真と併せてレビューします。
ケーブルタグの特長
ケーブルタグの特長まとめ
- ケーブルに色別で貼り付け、一目で簡単に識別することができる
- 10色合計300枚と5色合計300枚、さらにホワイト1色300枚から選べる
- 油性マーカーで手書きして、より詳細な分類を行うことができる
ケーブルタグの写真レビュー
GAP-JPのケーブルタグは、このように透明なビニール袋に入って到着しました。
オレンジが表面となっていますが、購入したのは多彩な用途で使える「10色入り」です。
左上にはバーコードがあり、商品コードは「X000Y8BHYU7」です。
同梱されている10色全てを並べてみました。(左下で白飛びしているのは、文字通りホワイトです)
ケーブルタグの幅は、最も広いところで「約8mm」です。
ケーブルタグの長さは「約83mm」です。
USB Type-A端子に実際に貼り付けたところです。
ケーブルタグの詳細レビュー
あえて「詳細レビュー」という見出しを作ったものの、特別書くべき特徴のない無難なケーブルタグです。
視認しやすいカラーの10色入りまたは5色入り、どちらも合計300枚入りが、使用する環境に応じて選べます。
ケーブルタグのサイズは余裕があり、手書きするには十分なスペースを備えている印象。
しかしそれほど文字数が必要がなく色で判別したい人には、少し大きなサイズだと言えるでしょう。
ケーブルタグの貼り付け方は、台紙から取り出してケーブルに巻き付け、最後にタグを折り返します。
すると折り返した部分が巻き付けた部分の上で張り付くため、タグがより外れにくくなります。
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