【mineo】契約事務手数料を無料にする方法【エントリーコード】

2019年10月3日

docomo/au/SoftBankの3種類から選べる格安SIMサービスとして、大人気を博しているmineo(マイネオ)
今回の記事ではこのmineoの申し込みに必要な「契約事務手数料」を無料化し、契約する方法を解説します。

mineoとは?

スマホのSIMカードを差し替えるだけで、料金が安くなる「通信サービスの提供業者(MVNO)」のひとつ。
通信回線をdocomo/au/SoftBankから選べるだけでなく、毎月のデータ容量も指定することができます。

引用元:mineoならau・ドコモ・ソフトバンクのiPhone対応

mineoの特長

mineoの特長まとめ

  • 料金がシンプルでわかりやすく、いつのまにか料金が増加しない誠実さがある
  • 3大キャリアからそのまますぐに乗り換えでき、500種類以上の端末で使える
  • 好きなときに好きなだけ、家族はもちろん誰とでもパケットを分けあえる
  • 使い方に合わせて選べる、多彩なオプションが用意されている
  • 安心・充実のサポート体制で、全国200店以上の店舗窓口でも対応できる
  • 困ったときは仲間同士で助け合える、コミュニティサイト「マイネ王」がある
  • 関西電力グループのオプテージが提供しており、日本全国で使える

mineoの料金表

デュアルタイプ(音声通話対応)

デュアルタイプとは、音声通話とデータ通信の両方が利用できる契約のことです。
au回線を利用する「Aプラン」が最も安く、Dプランは90円増額、Sプランは440円増額です。

データ容量au
Aプラン
docomo
Dプラン
SoftBank
Sプラン
500MB1,310円1,400円1,750円
3GB1,510円1,600円1,950円
6GB2,190円2,280円2,630円
10GB3,130円3,220円3,570円
20GB4,590円4,680円5,030円
30GB6,510円6,600円6,950円
Aプランとの差額-+90円+440円

シングルタイプ(データ通信のみ)

シングルタイプとはデータ通信のみ利用できる、デュアルタイプよりも「安価」な契約のことです。
au回線のAプランとdocomo回線のDプランが同額であり、SoftBank回線のSプランは90円増額です。

データ容量au
Aプラン
docomo
Dプラン
SoftBank
Sプラン
500MB700円700円790円
3GB900円900円990円
6GB1,580円1,580円1,670円
10GB2,520円2,520円2,610円
20GB3,980円3,980円4,070円
30GB5,900円5,900円5,990円
Aプランとの差額-0円+90円

契約事務手数料を無料にする方法

mineoの新規申し込みには、通常のキャリアと同様に契約事務手数料の「3,000円」が必要です。

しかしエントリーパッケージ内の「エントリーコード」を利用することで、この契約事務手数料が無料に。
そのため余程急いでいなければ、エントリーパッケージを経由して申し込みすることをオススメします。

エントリーパッケージは約400円ですから、差し引きで2,600円ほどお得に契約することができます。

新規契約の場合通常契約エントリーコード利用
エントリーパッケージ-400円
契約事務手数料3,000円0円
SIMカード発行料400円400円
合計金額3,400円800円

エントリーパッケージとは?

契約事務手数料を無料にする「エントリーコード」が含まれた、約400円のパッケージのこと。
Amazon.co.jpや楽天市場で購入することができ、商品自体は取扱説明書にも満たない見開きの冊子です。

エントリーパッケージを購入してみた

エントリーパッケージは、薄いビニールに入っています。

ビニール袋を外すと、1枚の紙が出てきます。

裏面には「契約事務手数料」の割引や、契約に関する注意事項について掲載されています。

このエントリーパッケージ内のエントリーコードを利用することで、契約事務手数料が無料になります。
ただしこの無料化はWeb申し込みに限り適用となり、その他の申し込み方法では無料となりません。

ページを1枚開くと、右側の下部にエントリーコードがあります。
このエントリーコードを「Web申し込み画面」で、忘れずに入力しましょう。

もう1枚開くと「はじめに・お申し込み手続き・SIMカード到着」の項目全てが確認できます。

契約事務手数料無料化の確認方法

mineoのWeb申し込み画面の後半で、初期費用が「SIMカード発行料」のみになっていれば適用済みです。
ちなみにエントリーパッケージで無料化されるのは契約事務手数料に限られ、SIMカード発行料は割引の対象となりません。


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