前回の記事(分隊長の仕事と攻防のタイミング)から一歩進んだ方法をご紹介。
今回の記事ではミニマップに映っている敵プレイヤーの視線から、敵プレイヤーの熟練度を判別します。
解説元動画
敵プレイヤーのレベル別対処法
初心者の動きとその対策
まず初心者の場合は、マップを見ていません。
そのため角から身を少し出して射撃すれば、難なく倒すことができます。
中級者の動きとその対策
次に中級者の場合はマップを見ていますが、自身に視線を向けてしまいがちです。
すると自身がマップを見た時、敵プレイヤーが本来射撃できない壁を見ていることがわかります。
敵プレイヤーがマップを見ていることに気づいたら相手と目を合わせず、
角までゆっくり移動したのち、バニーホップで軸ずらしを行いましょう。
そうすれば敵プレイヤーにAIMの修正を強いることができます。
注意すべきは上記の通り、相手と目を合わせないこと。
壁を挟んで目を合わせると、自身がマップを見ているという情報を敵プレイヤーに伝えてしまいます。
参考動画講座:超初心者講座 VK♯12 【基軸意識編】
上級者の動きとその対策
最後に上級者の場合は、角から身を乗り出すまで視線を合わせてきません。
そのため初心者と一見見分けがつきませんが、角で急に止まることで判別できます。
前方にいる敵プレイヤーが上級者だと判別した場合には、素直に来た道を戻るのも1つの手です。
もしどうしても突破する必要があるなら、手榴弾を利用して勝率を上げましょう。
この時手榴弾を敵の直下に落とさず、少し離した場所に落とすことがコツです。
そうすれば敵プレイヤーが手榴弾の落下地点と反対に移動するため、背中を射撃できます。
仮に手榴弾を敵の直下に落とすと、どの方向に逃亡するかわからなくなってしまいます。