2018年第2回目のアップデートで追加される、イタリアの特殊部隊「G.I.S.」所属のマエストロ。
今回の記事ではこのオペレーターの選択可能な武器に加え、ガジェットの特性についてまとめます。
マエストロ解説
マエストロについて
Operation Para Bellumで追加される「防衛側のオペレーター」です。
固有ガジェットは、防弾カメラの「イーヴィルアイ」です。
イーヴィルアイとは?
高エネルギーレーザーを搭載した、遠隔操作可能な防弾カメラ。
ステータス | プライマリ | セカンダリ | ガジェット |
---|---|---|---|
アーマー 3 | ALDA 5.56 | Bailiff 410 | 有刺鉄線 |
スピード 1 | ACS12 | KERATOS .357 | 展開型シールド |
選択できる装備
プライマリ
プライマリ | ALDA 5.56 | ACS12 |
---|---|---|
ダメージ | 35 | 27 |
連射速度 | 900 | 300 |
機動力 | 50 | 50 |
装弾数 | 80 | 30 |
ALDA 5.56
サイト | バレル | グリップ | アンダーバレル |
---|---|---|---|
レッドドット | サプレッサー | バーティカルグリップ | レーザーサイト |
ホログラフィック | フラッシュハイダー | ||
リフレックス | コンペンセイター | ||
ACOG | マズルブレーキ |
ACS12
サイト | グリップ | アンダーバレル |
---|---|---|
レッドドット | バーティカルグリップ | レーザーサイト |
ホログラフィック | アングルグリップ | |
リフレックス |
セカンダリ
セカンダリ | Bailiff 410 | KERATOS .357 |
---|---|---|
ダメージ | 30 | 78 |
連射速度 | - | - |
機動力 | 45 | 45 |
装弾数 | 5 | 6 |
Bailiff 410
アンダーバレル |
---|
レーザーサイト |
KERATOS .357
バレル | アンダーバレル |
---|---|
サプレッサー | レーザーサイト |
マズルブレーキ |
ガジェット
イーヴィルアイについて
オブジェクト設置型の防弾カメラで、使用できる数は「2個」です。
設置可能な場所は「通常壁」「強化壁」「床」「バリケード」などです。
設置すると監視カメラとして使うことができ、銃撃を無効化する特長があります。
カメラの可動範囲は半球分で、他のカメラに比べて著しく広いエリアを確認できます。
さらにシャッターを開放することで、僅かなダメージを与えるレーザーを発射できます。
しかしシャッター開放中は本体が露出するため、銃撃で破壊可能になってしまいます。
イーヴィルアイの特性まとめ
- イーヴィルアイの所持数は2つ
- イーヴィルアイは床や壁に設置できる
- イーヴィルアイは防衛側なら誰でも利用できる(ただし視界共有のみ)
- イーヴィルアイは防弾仕様で、銃弾や近接攻撃を弾く
- イーヴィルアイはスモークグレネードの影響を受けない
- イーヴィルアイは、トゥイッチやサッチャーで一時的に無効化できる
- イーヴィルアイは爆発物や設置面の破壊、スレッジのハンマーなどで消失する
- イーヴィルアイは右クリックでシャッターを開放し、レーザーを射出できる
- イーヴィルアイのレーザーは、ドローンやブリーチングチャージを破壊できる
- イーヴィルアイのレーザーは連射もでき、オペレーターにダメージを与えられる
- イーヴィルアイのレーザーでは、ディフューザーの設置を妨害できない
- 監視カメラやヴァルキリーのカメラよりも、視認できるエリアが広い
- 防弾仕様のため、銃器や近接攻撃ではダメージを与えられない
- シャッターを開放して、5ダメージのレーザー射撃が可能
- シャッターを開放中に、本体内部を射撃されると破壊される
- 爆発物の影響を受けると破壊される
- スレッジのハンマーで破壊される
ダメージについて
イーヴィルアイのダメージは、部位に関わらず「一律で5ダメージ」です。
しかしオーバーヒートまで20発射出できるため、全てオペレーターに当てることができれば確殺です。
検証項目 | 検証結果 |
---|---|
最大ダメージ | 5ダメージ×20発 |
射出間隔 | 15F |
オーバーヒートまで | 300F |
冷却時間 | 323F |
シャッター開放まで | 62F |
シャッター閉鎖まで | 60F |
検証について
Q.向かい合ったイーヴィルアイを破壊できるか?
A.破壊できない
イーヴィルアイは2個設置した場合に、双方を切り替えて使うことができます。
仮に向かい合って設置しても、片方のシャッターが開く間に片方が閉まるため破壊できません。
つまり対角上に設置しても、正面のイーヴィルアイを破壊する心配がないということです。
相手がローセンシであれば、上手くカメラを切り替えることで無力化できる可能性があります。