本来であれば「Year 6 Pass」が発売されているであろう、6年目を迎える人気ゲームのRainbow Six Siege。
今回の記事ではこの「レインボーシックス シージ」を、オペレーターエディションを含めて比較します。
Rainbow Six Siege: Year 6 紹介動画
オペレーターエディションとは?
オペレーターエディションとは、2021年3月16日に発売された「ダウンロードコンテンツセット」です。
ゲーム本編に「Year 1~Year 5のオペレーター38名」が同梱されており、面倒なアンロックが不要です。
各エディションの違い(2021年版)
2021年において「全4種類」存在する、各エディションの違いをまとめました。
エディション比較 | 通常版 | デラックス | オペレーター | アルティメット |
---|---|---|---|---|
税込価格 | 2,640円 | 3,960円 | 9,240円 | 11,880円 |
下位との価格差 | - | +1,320円 | +5,280円 | +2,640円 |
Year 1のオペレーター Year 2のオペレーター | - | ○ | ○ | ○ |
Year 3のオペレーター Year 4のオペレーター Year 5のオペレーター | - | - | ○ | ○ |
ディラプターパック | - | - | - | ○ |
通常版
通常版は「スタンダードエディション」とも呼ばれ、ゲーム本編のみが楽しめる基本的なバージョンです。
しかし現在は上位版との価格差が小さいため、自ら縛りを求める人以外が購入すべきではありません。
デラックスエディション
ゲーム本編に加え、Year 1とYear 2のオペレーターがセットになった「上位エディション」です。
通常版との価格差は「1,320円」であり、とりあえずレインボーシックス シージを試してみたい方向けです。
もちろん個人的には「Year 1とYear 2のオペレーターだけで、R6Sの何がわかるか」という感情も……
そのため可能な限り、オペレーター全部入りの「オペレーターエディション」をオススメしたいです。
オペレーターエディション
ゲーム本編に加え、Year 1~5までのオペレーター38名がセットになった「全部入りエディション」です。
通常版やデラックスエディションと違いオペレーターのアンロックが不要で、R6Sを思う存分楽しめます。
欠点は通常版から「6,600円」が、デラックスエディションから「5,280円」が加算されるという価格設定。
とはいえレインボーシックス シージで不自由を感じたくないなら、まず購入すべきだと言い切れます。
アルティメットエディション
上記のオペレーターエディションに、限定装飾パックの「ディスラプター」が付属するエディションです。
この「ディスラプター」は、Year 6のシーズン毎に限定コスメティックセット1種がアンロックされる仕様。
そしてシーズン毎に予定されている限定コスメティックセットと、オペレーターの組み合わせがこちらです。
・Year 6 Season 1 ⇒ Zero
・Year 6 Season 2 ⇒ Melusi
・Year 6 Season 3 ⇒ Ace
・Year 6 Season 4 ⇒ Aruni
ちなみにオペレーターエディションとの価格差は、税込みで「2,640円」です。
陣営別のオペレーターまとめ
追加年度 | 攻撃側 | 防衛側 |
---|---|---|
初期解除 | Glaz Fuze IQ Blitz Twitch Montagne Thermite Ash Thatcher Sledge | Kapkan Tachanka Bandit Jager Rook Doc Pulse Castle Smoke Mute |
Year 1 | Buck Blackbeard Capitao Hibana | Frost Valkyrie Caveira Echo |
Year 2 | Jackal Ying Zofia Dokkaebi | Mira Lesion Ela Vigil |
Year 3 | Finka Lion Maverick Nomad | Alibi Maestro Clash Kaid |
Year 4 | Gridlock Nokk Amaru Kali | Mozzie Warden Goyo Wamai |
Year 5 | Iana Ace Zero | Oryx Melusi Aruni |
Year 6 | Flores | - |