【完全無料】Rakuten WiFi Pocket 2とWiMAXの違い【サービス比較】

大人気のため品薄で入手が難しかったRakuten WiFi Pocketに代わり、新登場したRakuten WiFi Pocket 2。
今回の記事ではこの「Rakuten WiFi Pocket 2」を完全無料で使う方法と、WiMAXとの違いを解説します。

Rakuten WiFi Pocket 2とは？

2021年7月29日に発表された、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」に対応したモバイルルーターです。
正式な型番は末尾に「B」が付いたRakuten WiFi Pocket 2Bであり、製造メーカーは「ZTE」となっています。

引用元：楽天モバイル

Rakuten WiFi Pocket 2の利点

Rakuten WiFi Pocket 2の見逃せない利点は、少なくとも「本体価格1円で入手可能」だということです。
さらに楽天モバイルへ初めて加入する場合、なんと最大3ヶ月無料で使えるモバイルルーターが完成します。

しかも正確には「最大3ヶ月無料で使えて4,999円分得をする」実質マイナスのキャンペーンなのです。

※実質マイナスとは　⇒　MNP時のキャッシュバックなど、無料を超えて得をする状態

申し込み前の注意点

前述のとおりRakuten WiFi Pocket 2は、期間限定ながら「無料で使える可能性を秘めた端末」です。
しかし契約と運用において若干の注意点があるため、事前に確認しておく必要があります。

WiMAXとの違い

Rakuten WiFi Pocket 2と競合になりそうな、UQ mobileの「WiMAX」とサービスを比較してみました。
ただしこの比較表は「国内での利用」を前提としており、海外利用時のサービス内容は考慮しておりません。

楽天モバイルの利点と欠点

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIと、WiMAXの各プランを比較した時の利点と欠点です。

• 楽天モバイルの月額料金は利用データ量で変化するため、無駄が生じにくい
• 楽天モバイルに初めて申し込んだ場合、月額料金が最大3ヶ月無料になる
• auのエリアを利用するために、別途オプション契約や月額費用が必要ない
• 契約事務手数料も違約金も必要なく、無料ではじめて無料でやめられる
• 楽天エリアは順次拡大中のため、地域によってはWiMAXのエリアよりも狭いことがある
• 楽天エリア外となるパートナー回線エリアは月間5GBのため、帯域制限を受けやすい
  （もちろん帯域制限を受けるのはパートナー回線エリアのみで、楽天エリアは無制限である）

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