【レビュー】SSD-PG240U3-BAの中身とベンチマーク【外付けSSD】

2022年5月5日

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HDDに比べ転送速度に優れており、あらゆるデータアクセスが快適に行える外付けSSDのSSD-PG240U3-BA。
今回の記事ではこの「SSD-PG240U3-BA」の特長や採用されているSSD、ベンチマークをレビューします。


SSD-PG240U3-BAの紹介動画

SSD-PG240U3-BAの特長

SSD-PG240U3-BAの特長まとめ

  • 安心の米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠している
  • 本体に大切なデータを守る衝撃吸収設計と、滑り止め対策が施されている
  • 胸ポケットに収まるコンパクトサイズを実現しており、持ち運びに困らない
  • パソコンからの取り回しが自由自在な、やわらかケーブルが付属している
  • コネクタ形状の刷新によるしっかりとした接続感で、接続トラブルを削減している
  • PlayStation 4に接続して、ゲームのロード時間を短縮することができる
  • 安心・簡単暗号化ソフト「SecureLock Mobile2」に対応している
  • バックアップソフト「スマートツインズ ブートエディション」に対応している

公式サイト:BUFFALO

SSD-PG240U3-BAの商品内容

パッケージ表面では『ハードディスクより読み書きが速い』や『耐衝撃&耐振動』という表記が目立ちます。
また米国MIL規格に準拠していることや、スマートツインズ ブートエディション対応という記載もあります。

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パッケージ裏面では、ハードディスクとの速度比較や添付ソフトの詳細が案内されています。

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商品内容はSSD本体とUSB3.0ケーブルに、

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らくらく!セットアップシートと、Ryzen CPU搭載パソコンでの注意書きを含めた「合計4点」です。
もしRyzen CPU搭載パソコンで使用できない場合は、USB転送モード切替ツールを利用するようです。

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SSD-PG240U3-BAの本体です。

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側面にある複数のスリットは、筐体の保持力を向上して落下を防ぐためのデザインです。

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本体上部には「USBケーブルの接続時の注意点」というシールが貼られています。

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USBケーブルの接続部分です。

私は認識不良や故障を起こしやすい印象のUSB Micro-Bが好みではありませんが、SSD-PG240U3-BAの筐体は接続部分が凹上になっており、端子を保護する設計となっていることが評価できます。

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付属しているUSBケーブル(A to Micro-B)の長さは「約50cm」です。

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実際にUSBケーブルを接続したところです。

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SSD-PG240U3-BAの重量は、実測で「約85g」でした。

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SSD-PG240U3-BAの中身

SSD-PG240U3-BAの中身は、CrystalDiskInfoのバージョン「8.16.4 x64」で特定不能でした。
てっきり外付けHDDと同じく他社のHDDにケースを取り付けているだけだと考えていたため、誤算でした。

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ベンチマーク一覧

計測に使用したのは、マザーボードの「USB 3.1 Gen 2ポート」です。

ベンチマーク計測PC内容
OSWindows 10 Pro 64bit
マザボードASUS「TUF Z390-PLUS GAMING」
CPUIntel「Core i9-9900K」
メモリCorsair「CMK16GX4M2A2666C16」
グラフィックカードGIGABYTE「GV-N3060GAMING OC-12GD Rev2.0」
ストレージIntel「SSDPEKKW256G8」
電源Cooler Master「RS750-AMAAG1-JP」

CrystalDiskMark

バージョンは「8.0.4 x64」で、1GiB設定のベンチマーク結果です。

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AS SSD Benchmark

バージョンは「2.0.7316.34247」で、1GB設定のベンチマーク結果(MB/s表記とiops表記)です。

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Copy-Benchmark

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Compression-Benchmark

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HD Tune Pro

バージョンは「5.75」で、ReadとWriteのベンチマーク結果です。

Read

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Write

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ATTO Disk Benchmark

バージョンは「4.01.0f1」で、I/O Size: 512B to 64MB、File Size: 256MB設定のベンチマーク結果です。

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SSD-PG240U3-BAのレビューまとめ

BUFFALOらしいブラックのカラーを基調にした、コンパクトでスタンダードな外付けSSDです。
筐体はプラスチック感溢れる非光沢のデザインですが、安っぽい反面指紋汚れがつきにくい利点があります。

またUSBケーブルの接続端子は前述の通り保護されており、類似品に比べると強固な印象を受けました。
ケーブルの長さもノートパソコンでの使用に適切な50cmのため、あえて変える必要性はないでしょう。

気になるベンチマークの結果は、内蔵型のMVNe SSDに比べると遅いものの、USB3.0であれば妥当な速度。
グラフも安定しており、実際に容量限界までデータを転送した場合においてもレスポンスは良好でした。

そのほか米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠した、耐衝撃&耐振動性能もポイント。
元々衝撃に強いSSDですが、底部の衝撃吸収材が持ち運び時の落下から大切なデータを守る構造です。

最近は認知が進んできているとは思いますが、SSDとハードディスクとの転送速度には雲泥の差があります。
SSDは信頼性の面でも優れていますから、快適性と耐衝撃性を兼ね備えたこの商品はデータ保存に適します。

強いて欠点を挙げるとするなら、採用しているSSDがどのメーカーのものかわからなかったこと。
実際に分解しても良いのですが、保証を捨てるわけにはいかなかったため割愛させて頂きました。

ちなみに私はデジカメのRAWデータをこのSSDに取り込み、写真専用のドライブとして使用しています。
ハードディスクに「遅い・壊れる」という心配を抱いている方に、オススメできるのではないでしょうか。

レビューした商品 ⇒ BUFFALO「SSD-PG240U3-BA」
総合評価4.5

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